
応用化学
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- 受賞・成果等
- 物質・生命理工学教育プログラム 博士前期課程2年の山﨑実優さんが、化学とマイクロ・ナノシステム学会 第47回研究会にて優秀発表賞を受賞しました
- イベント
- 理工学部物質・環境類 3年次編入希望者向け見学会開催のお知らせ
関するお知らせ一覧
プログラムの特色
化学と生物を統合した教育・研究プログラムです。

物質の合成・構造・性質に関する分野や遺伝子、生命科学について学ぶ

化学分野で従来から行われてきた分子レベルの物質科学の研究に加え、生命現象の解明や新薬の開発などの生物科学の研究を融合

化学と生物に関する知識・理論を基盤として、新反応開発に基づく有用物質の創製、物質の構成原理と物性の解明、生命現象に関わる生理活性物質の機能解明などに携わり、国際社会で活躍する未来の技術者や研究者を育成
キーワード
- 分子科学
- 生命科学
- 無機・分析化学
- 有機化学
- 物理化学
- 生物化学
- 物質の合成
- 光機能物質
- 生体関連物質
- 遺伝子
こんな人におすすめ
- 化学や生物の勉強や実験が好き
- 目に見える様々な現象の不思議を解明したい
- 身の回りの化合物がどうやって作られているのか気になる
- 世に役立つ機能性物質がどのように作用しているのか気になる
- 新しい反応を発見したい、安全で社会を豊かにする物質を開発したい
- 生命現象、医薬品に興味がある
研究例
卒業後の進路
- 大学院進学
- 化学系企業
- 材料系企業
- 医療・製薬系企業
- 食品・化粧品系企業 など
教員一覧・カリキュラム・教育ポリシー
プログラムからのメッセージ
本プログラムは、化学と生物の幅広い先端教育を行っています。皆さんの身の回りのみならず、皆さん自身の体を構成しているのは化学物質です。医薬品をはじめとする、多くの人の役に立つ化合物は、実は発見・合成から様々な物性の調査や多くの開発プロセスを経て消費者(皆さん)に提供されています。さらに、生物分野の先端研究では分子レベルでの構造・機能解明が重要であり、化学が基盤になっています。ぜひ私たちと一緒に、化学と生物の未来の扉を開いてみませんか?