物質・環境類に関するお知らせ物質・環境類に関するお知らせ一覧
- メディア情報
- 【3/23(日)12:00~放送予定】BS-TBS「関口宏のこの先どうなる!?」にて粕谷健一教授の研究が紹介されます
- 受賞・成果等
- 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の片山太郎さんが、溶接学会奨学賞を受賞しました
- 受賞・成果等
- 物質・生命理工学教育プログラム物質・生命理工学領域博士後期課程2年の鈴木允人さんが、米国生物物理学会年会(69 th Annual Biophysical Society 2025, BPS2025)にてStudent Research Achievement Award (SRAA) Poster Competitionを受賞しました
- メディア情報
- 【2/21(金)放送予定】国際放送「NHK WORLD JAPAN」の番組「Today’s Close-Up」にて粕谷健一教授の研究が紹介されます
- 受賞・成果等
- 【プレスリリース】ポリブチレンサクシネート(PBS)が 海洋で分解する条件を確認
物質・環境類で学べること
持続可能な社会(※)を支えるための基礎となる化学・生物・物理を融合した科学技術について、幅広く学べます。
※持続可能な社会とは?⇒地球環境と人間が共存し、将来の世代も現在と同じような暮らしを持続できる社会のこと
化学と生物を統合
した先端分野
科学・工学の視点からみた
食品機能や食品生産
材料開発に関する基礎から
最先端の知識と技術
物質・エネルギーを
無駄なく、クリーンに
利用生産するための知識と技術
自然災害からの防御、
社会基盤を構築・
維持管理する技術
プログラム
物質・環境類に入学した学生は、2年次後期から以下5つのうちいずれかのプログラムに所属し、専門性を高めていきます。
※クリックすると各プログラムの詳細をご覧いただけます

物質の合成・構造・性質に関する分野や遺伝子、生命科学分野について学びます。

食品機能を科学的に理解するとともに、食品の創出に関わる生産工学を学びます。

物質科学と金属工学を基軸として、材料開発に関する基礎から最先端の知識と技術を幅広く学びます。

物質・エネルギーを無駄なく、クリーンに利用生産するための知識と技術を学びます。

自然災害からの防御や社会的・経済的基盤の計画・整備・維持管理のための技術を学びます。(JABEE認定プログラム)
教員一覧
物質・環境類には約90名の教員が所属しており、様々な研究を行っています。
進路・就職・資格
卒業生の約6割が大学院へ進学し、より高度で専門的な力を身につけています。
就職では、主に化学、医療・製薬、食品、化粧品、材料、エネルギー、建設・防災、公務員等の分野で活躍しています。
カリキュラム・教育ポリシー
入学時は大枠である類に所属し、2年次以降に専門(プログラム)を選択。従来の「分野の枠」にとらわれない俯瞰的視野を身につけます。また企業と連携したPBL授業等を導入し、社会で求められる実践的課題解決能力を養います。
旧化学・生物化学科(学内専用)
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