投稿カテゴリー 物質・環境類
受賞・成果等
【プレスリリース】世界初!大腸菌における翻訳停滞解消因子を介した抗生物質耐性機構の発見 ~抗生物質による攻撃に対し、細菌は何を使って生き延びるのか~
群馬大学大学院理工学府 分子科学部門 行木信一准教授の研究グループは、大腸菌常在株SE15を用いて翻訳停滞解消因子を介した抗生物質耐性機構を世界で初めて発見しました。 抗菌薬は、細菌の増殖を抑制し、致死的作用をもたらすこ …
受賞・成果等
環境創生部門 谷野孝徳 助教 これまでの「高電圧技術の食品工学への応用」に関する研究が認められ、2023年度日本食品工学会奨励賞を受賞しました
環境創生部門 谷野孝徳 助教が、これまでの「高電圧技術の食品工学への応用」に関する研究が認められ、2023年度日本食品工学会奨励賞を受賞しました。 2024年8月18日に広島大学東広島キャンパスで開催された年次大会内での …
メディア情報
【プレスリリース】群馬大学が提案した、県内の未利用資源を活用して新規事業を萌芽させる活動計画が、群馬県「再生可能エネルギー・脱炭素化研究開発等助成金事業」に採択されました。2024年9月5日にキックオフシンポジウムを行います。
群馬大学(群馬県前橋市)は、群馬県企業局の「再生可能エネルギー・脱炭素化研究開発等助成金事業(※1)」に採択され、県内の未利用資源を活用して、新たな産業を創出して育成するための研究開発を実施することになりました。 本計画 …
受賞・成果等
物質・生命理工学領域博士後期課程3年の髙澤彩香さんが、2024年繊維学会年次大会において優秀口頭発表賞を受賞しました
2024年6月12日~14日にタワーホール船堀で開催された2024年繊維学会年次大会において、分子科学部門・高分子構造物性研究室(上原・撹上研究室)の髙澤彩香さんが優秀口頭発表賞を受賞しました。本賞は2024年4月1日の …
メディア情報
【プレスリリース】糖タンパク質の新規ユビキチン化機構の発見 〜糖を介した転写因子のユビキチン化〜
公益財団法人東京都医学総合研究所・蛋白質代謝研究室の吉田雪子室長・故田中啓二理事長(令和6年7月23日逝去)・遠藤彬則(あきのり)主席研究員、土屋光客員研究員(現・順天堂大学)、佐伯泰(やすし)客員研究員(現・東京大学) …
メディア情報
昨年11月に放送されましたNHK E-テレ サイエンスZERO 「90%が行方不明⁉ 海洋プラスチック汚染 最新報告」 が、ゴールデンタイムで再放送されることが決定しました!
昨年11月に放送されました、NHK E-テレ サイエンスZERO 「90%が行方不明!?海洋プラスチック汚染 最新報告」 が、ゴールデンタイムで再放映されることが決定しました! 分子科学部門・粕谷健一教授の「海洋性分解性 …
受賞・成果等
大学院理工学府 分子科学部門の神谷厚輝研究室の学生6名が、21st IUPAB 2024でIUPAB 2024 Student and Early Career Researcher Poster Awardを受賞しました
2024年6月24日-28日京都国際会館で開催された21st IUPAB 2024(第21回国際生物物理会議)において、分子科学部門・生命分子機能化学研究室(神谷厚輝研究室)所属の博士前期課程2年の馬塲康太朗さん、李水民 …
イベント
防災・減災シンポジウム 「能登半島地震の教訓から学ぶ~未来の群馬県の防災・減災、災害レジリエンスについて考える~」にて環境創生部門・若井 明彦教授が基調講演を行います
群馬県、公益財団法人群馬建設技術センター及び上毛新聞社主催の、防災・減災シンポジウム 「能登半島地震の教訓から学ぶ~未来の群馬県の防災・減災、災害レジリエンスについて考える~」が2024年8月6日(火)に上毛新聞社上毛ホ …
メディア情報
群馬大学と福助工業が共同開発した生分解性フィルムエコレックスが TÜV AUSTRIAの OK Biodegradable Marine認証を取得
群馬大学食健康科学教育研究センター(群馬県前橋市)と福助工業株式会社(愛媛県四国中央市)が、共同で開発した、生分解性フィルムエコレックスFG2が、「OK biodegradable MARINE」認証を取得しました。 「 …
受賞・成果等
分子科学部門の撹上将規准教授が、プラスチック成形加工学会第35回年次大会においてポスター賞を受賞しました
2024年6月19日~20日にタワーホール船堀で開催されたプラスチック成形加工学会第35回年次大会において、分子科学部門の撹上将規准教授がポスター賞を受賞しました。 発表題目は「無溶媒プロセスによる超高分子量ポリエチレン …