物質・環境類に関するお知らせ物質・環境類に関するお知らせ一覧
- 受賞・成果等
- 分子科学部門 浅野素子教授が、令和4年度電子スピンサイエンス学会において学会賞を受賞しました
- 受賞・成果等
- 第41回日本糖質学会にて日本糖質学会優秀講演賞を受賞しました
- ニュース
- 食品工学プログラム2年生が考案した「群馬県の食産業の活性化」に関する策の発表会を行いました
- 受賞・成果等
- 環境創生理工学教育プログラム博士前期課程を修了した奥澤直人さんが、在籍中に執筆し、電気化学会誌「Electrochemistry」に掲載された2022年の論文において、2022 ANNUALLY MOST DOWNLOADED PAPERS Ranked 5th For Electrochemistryに選ばれました
- 採用情報
- 群馬大学大学院理工学府 環境創生部門(土木計画)准教授、講師または助教1名(女性限定)を公募します(公募延長)
物質・環境類で学べること
持続可能な社会(※)を支えるための基礎となる化学・生物・物理を融合した科学技術について、幅広く学べます。
※持続可能な社会とは?⇒地球環境と人間が共存し、将来の世代も現在と同じような暮らしを持続できる社会のこと
化学と生物を統合
した先端分野
科学・工学の視点からみた
食品機能や食品生産
材料開発に関する基礎から
最先端の知識と技術
物質・エネルギーを
無駄なく、クリーンに
利用生産するための知識と技術
自然災害からの防御、
社会基盤を構築・
維持管理する技術
プログラム
物質・環境類に入学した学生は、2年次後期から以下5つのうちいずれかのプログラムに所属し、専門性を高めていきます。
※クリックすると各プログラムの詳細をご覧いただけます

物質の合成・構造・性質に関する分野や遺伝子、生命科学分野について学びます。

食品機能を科学的に理解するとともに、食品の創出に関わる生産工学を学びます。

物質科学と金属工学を基軸として、材料開発に関する基礎から最先端の知識と技術を幅広く学びます。

物質・エネルギーを無駄なく、クリーンに利用生産するための知識と技術を学びます。

自然災害からの防御や社会的・経済的基盤の計画・整備・維持管理のための技術を学びます。(JABEE認定プログラム)
教員一覧
物質・環境類には約90名の教員が所属しており、様々な研究を行っています。
進路・就職・資格
卒業生の約6割が大学院へ進学し、より高度で専門的な力を身につけています。
就職では、主に化学、医療・製薬、食品、化粧品、材料、エネルギー、建設・防災、公務員等の分野で活躍しています。
カリキュラム・教育ポリシー
入学時は大枠である類に所属し、2年次以降に専門(プログラム)を選択。従来の「分野の枠」にとらわれない俯瞰的視野を身につけます。また企業と連携したPBL授業等を導入し、社会で求められる実践的課題解決能力を養います。