
プログラム
材料科学プログラムに
関するお知らせ材料科学プログラムに
関するお知らせ一覧
- 受賞・成果等
- Glyco@Club Days 2025において、物質・生命理工学教育プログラムの博士前期課程2年の黒岩稔さんがポスター賞を受賞しました
- イベント
- 理工学部物質・環境類 3年次編入希望者向け見学会開催のお知らせ
- 受賞・成果等
- 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の片山太郎さんが、溶接学会奨学賞を受賞しました
- 受賞・成果等
- 【プレスリリース】結晶表面で起きる二つの相の高速相互変換 ―双方向的な相転移現象の発見―について
- 受賞・成果等
- 物質・生命理工学教育プログラム専攻博士前期課程2年の青井涼介さんが、第40回ゼオライト研究発表会にて若手優秀講演賞を受賞しました
関するお知らせ一覧
プログラムの特色
物質科学と金属工学、工業材料・製品の設計開発を学ぶことができる、国内初の総合型材料教育プログラムです。

金属・無機・有機・高分子材料の合成・物性・加工・複合化およびそれらに基づく素材・製品設計開発手法について学ぶ

化学に基づく物質科学、冶金学に基づく金属工学、力学関連学を学び、工業材料・製品の設計開発ができる技術者・研究者を育成

電子通信機器、エネルギー変換機器、次世代輸送機器を支える新構造材料及び社会インフラ用基盤材料を開発できる人材を育成
キーワード
- 材料
- 金属
- 有機
- 無機
- マルチマテリアル
- セラミックス
- カーボン材料
- キャパシタ
- 太陽電池
- ナノ粒子
- 環境
- 繊維
- 膜
- 高分子材料
- ケイ素材料
- 合成化学
こんな人におすすめ
- 次世代自動車や航空機に使用される先端材料やその関連技術に興味がある。
- 工業材料・製品の設計開発に興味がある。
- 身近な製品や工業製品について、なぜその材料が使われているのかを知りたい。
- より便利で環境にやさしい材料を環境にやさしい方法で創り出したい。
- 世の中のアレやコレは何でできているのだろう?どうしてこのような性質になるのだろう?と気になる。
研究例
卒業後の進路
- 大学院進学
- 化学・材料系企業
- 電機·電子系企業
- 自動車系企業
- 機械·精密機器系企業
- 医療機器系企業 など
教員一覧・カリキュラム・教育ポリシー
プログラムからのメッセージ
本プログラムは、物質科学と金属工学、さらに力学系関連学に基づき、工業材料・製品の設計開発を学ぶことができる国内初の総合型材料教育コースです。皆さんは普段使用している製品において、なぜその材料が使われ、なぜそのような構造をしているのかを知っていますか? 本プログラムでは、その理由を知り理解できるとともに、材料開発に関する基礎から最先端の知識や技術を習得することができます。さらに世界水準の研究に参画することで、材料物性から素材および製品生産技術までが判る技術者・研究者を育成します。今までにない新しい素材や製品をあなた自身の手で開発してみませんか。
他のプログラム
大学院(修士課程)
概要
材料科学プログラムは、無機物質、有機・高分子物質、金属といった物質・材料科学をベースとした工業材料・製品の設計・研究・開発に関わる高度人材の育成・輩出を目指す国内初の総合型材料教育アドバンストコースです。地球環境保全に資する先端材料の社会実装を実現するためには、斬新な発想、柔軟な思考力に裏づけされた多角的な視点での学問体系の構築と研究開発が必要です。本プログラムでは、これらの理念に基づき、世界水準の研究に主体的に参画することで、材料物性科学の発展ならびに新素材・製品生産技術の開発を牽引する研究者・技術者を育成します。
修了後の進路
- 博士後期課程進学
- 化学・材料系企業
- 電機·電子系企業
- 自動車・機械·精密機器系企業
- 医療機器系企業 など