物質・環境類に関するお知らせ物質・環境類に関するお知らせ一覧
- ニュース
- 大学院理工学府の若井明彦教授を代表とする研究課題が「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(防災)」採択されました
- 受賞・成果等
- 医理工GFL育成コース「研究テーマプロポーザル講座発表会 優秀発表賞授与式」を開催しました
- メディア情報
- 群馬大学と地元企業が共同開発した二酸化炭素固定化ブロック 「減CO2(げんこつ)ブロック」が大阪万博のドイツ館に導入されました
- メディア情報
- 物質・環境類土木環境プログラム・金井昌信教授が4/4(金)群馬テレビ「ビジネスジャーナル」にコメンテーターとして出演予定です(「災害への備え」をテーマに解説)
- 受賞・成果等
- Glyco@Club Days 2025において、物質・生命理工学教育プログラムの博士前期課程2年の黒岩稔さんがポスター賞を受賞しました
物質・環境類で学べること
持続可能な社会(※)を支えるための基礎となる化学・生物・物理を融合した科学技術について、幅広く学べます。
※持続可能な社会とは?⇒地球環境と人間が共存し、将来の世代も現在と同じような暮らしを持続できる社会のこと
化学と生物を統合
した先端分野
科学・工学の視点からみた
食品機能や食品生産
材料開発に関する基礎から
最先端の知識と技術
物質・エネルギーを
無駄なく、クリーンに
利用生産するための知識と技術
自然災害からの防御、
社会基盤を構築・
維持管理する技術
プログラム
物質・環境類に入学した学生は、2年次後期から以下5つのうちいずれかのプログラムに所属し、専門性を高めていきます。
※クリックすると各プログラムの詳細をご覧いただけます

物質の合成・構造・性質に関する分野や遺伝子、生命科学分野について学びます。

食品機能を科学的に理解するとともに、食品の創出に関わる生産工学を学びます。

物質科学と金属工学を基軸として、材料開発に関する基礎から最先端の知識と技術を幅広く学びます。

物質・エネルギーを無駄なく、クリーンに利用生産するための知識と技術を学びます。

自然災害からの防御や社会的・経済的基盤の計画・整備・維持管理のための技術を学びます。(JABEE認定プログラム)
教員一覧
物質・環境類には約90名の教員が所属しており、様々な研究を行っています。
進路・就職・資格
卒業生の約6割が大学院へ進学し、より高度で専門的な力を身につけています。
就職では、主に化学、医療・製薬、食品、化粧品、材料、エネルギー、建設・防災、公務員等の分野で活躍しています。
カリキュラム・教育ポリシー
入学時は大枠である類に所属し、2年次以降に専門(プログラム)を選択。従来の「分野の枠」にとらわれない俯瞰的視野を身につけます。また企業と連携したPBL授業等を導入し、社会で求められる実践的課題解決能力を養います。
旧化学・生物化学科(学内専用)
旧化学・生物化学科の卒業要件・進級規程についてはこちら(全学認証アカウントでのログインが必要です。 )