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第12回電気学会栃木・群馬支所合同研究発表会において、電子情報理工学科及び電子情報・数理教育プログラム/領域の学生が、優秀論文発表賞を受賞しました(令和4年3月2日(水)受賞)
令和4年3月1~2日に第12回電気学会東京支部栃木・群馬支所合同研究発表会が開催されました。今年度はコロナ禍の影響からオンラインでの開催となりました。参加者は大学・高専などから2日間で105名、62件の論文発表が実施され、活発に質疑討論が行われました。62件の論文発表から11件の優秀論文発表賞が選出され、群馬大学からは以下の5名が受賞しました。(所属は電子情報理工学科及び電子情報・数理教育プログラム/領域)
■博士前期課程1年 下山凌弥 「吸引装置が生成する室内気流中の飛沫状物質挙動に関するシミュレーション」
■博士前期課程1年 中嶋一晴 「受信シンボルの2次元マッピングによるPAM-4信号の符号間干渉評価」
■博士前期課程2年 名倉悠斗 「共スパッタ法による貴金属添加ZnO系薄膜の作製とその発光特性の評価」
■学部4年 高橋拓也 「外部コイルを考慮したFRC平衡における線形低周波揺動場」
■学部4年 佐藤滉也 「遺伝的アルゴリズムを用いた真理値表を満たす論理回路の自動合成」
いずれも、論文内容、発表スライド、発表態度、質疑応答などが高く評価され受賞に至りました。各受賞者の益々の活躍を期待したいです。