電子情報理工学科に
関するお知らせ電子情報理工学科に
関するお知らせ一覧
- 受賞・成果等
- 博士前期課程2年電子情報・数理プログラムの中村一貴さん(筆頭著者)の論文がApplied Physics LettersのEditor’s Pickに選ばれました
- 受賞・成果等
- 電子情報・数理教育プログラムの髙木美咲さんが、第37回多値論理とその応用研究会にてMVL論文賞を受賞しました
- 受賞・成果等
- 博士前期課程2年安藤佑咲さんが情報処理学会大会優秀賞を受賞しました
関するお知らせ一覧
学科紹介
AI、IoT、コンピュータ、情報通信、スマートフォン、医療機器、電子デバイス、ハイブリットカー、太陽電池など、私たちの日常生活のあらゆるところでエレクトロニクスや情報システムが欠かせない存在になっています。電子情報理工学科は、エレクトロニクスや情報科学に関する最先端の技術とそれらを支える基礎理論を学ぶ学科です。 いま社会は、このような最先端の知識や技術を広く身に付け、それを自分の強みとして従来にない新しい知識や技術を生み出せる優秀な人材を求めています。必要とされる知識や技術は、安全、安心な社会、さらに省エネルギー社会を築くためにますます発展していく夢のある分野を形づくっています。本学科では、このような分野の基礎となる数学、物理、語学に加え、エレクトロニクスや情報科学についての広汎な知識、さらに最先端技術の習得を目指しています。ぜひ、一緒に高みを目指してみませんか。
本学科の特色
電子情報理工学科では、2年次から「電気電子コース」と「情報科学コース 」の2つのコースのどちらかを選択することで、希望する専門的な教育が受けられる教育システムを導入しています。また、4年次の研究室配属では、どの研究室でも選択可能です。各コースの教育内容は、以下になります。
電気電子コース
多様化する現代社会のニーズをカバーする電子デバイス、計測制御エネルギー、情報通信システムの3つを専門分野の柱とし、自由な発想を活かす研究開発設備を整備しています。
情報科学コース
プログラミングや情報科学の数理的基礎に加え、しっかりと考える力を身につけた上で、ソフトウェア、ハードウェア、コンピュータネットワーク、知識処理に関する最先端の知識を学ぶことができます。