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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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お知らせ

電子情報理工学科及び電子情報・数理教育プログラム/領域の学生が、第11回電気学会栃木・群馬支所合同研究発表会において優秀論文発表賞を受賞しました(令和3年3月2日(火)受賞)

 令和3年3月1~2日に、第11回電気学会東京支部栃木・群馬支所合同研究発表会が開催されました。今年度はコロナ禍の影響からオンラインでの開催となりました。参加者は大学・高専などから2日間で104名、57件の論文発表が実施され、活発に質疑討論が行われました。
57件の論文発表から10件の優秀論文発表賞が選出され、群馬大学からは以下の7名が受賞しました。
(所属は電子情報理工学科及び電子情報・数理教育プログラム/領域)

  • 博士後期課程1年 曹 宇 「An Easy-to-Implement Self-Localization Algorithm using Nonlinear Observer-Based Fusion」
  • 博士前期課程2年 阿部優大 「電流駆動IGBTゲートドライバ回路の検討」
  • 博士前期課程1年 小松桂太 「パルスドップラレーダを用いたハンドドリル先端のリアルタイム検知」
  • 博士前期課程1年 清水崇至 「電磁パルス加振による鉄筋振動計測のための直交検波パルスレーダの開発」
  • 学部4年 下山凌弥 「空気清浄機と可動式サーキュレータによる花粉除去システムの数値シミュレーション」
  • 学部4年 関根有希 「昇圧形ソフトスイッチング電源のEMI低減とリプル補正技術」
  • 学部4年 荻原瑛司 「血液せん断応力測定装置に用いる能動型磁気軸受の支持力の評価」

いずれも、論文内容、発表スライド、発表態度、質疑応答などが高く評価され受賞に至りました。各受賞者の益々の活躍を期待します。
(文責 電子情報部門 橋本誠司)

左から曹さん、阿部さん、清水さん、小松さん

左から下山さん、関根さん、萩原さん


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