受賞・成果等
電子情報・数理教育プログラム2年 齋藤星那さんの研究成果が、学会誌表紙の絵として掲載されました(学年は作成当時)
博士前期課程 電子情報・数理教育プログラム2年齋藤星那さん(沼田高校出身)の研究成果が、学会誌「プラズマ・核融合学会誌」2025年5月号の表紙の絵として掲載されました。 プラズマ・核融合学会は、日本で最初のノーベル賞受賞者である湯川秀樹博士を会長として1958年に生れた研究者組織「核融合懇談会」が母体となって、1983年発足した歴史のある学会です。その学会誌表紙の絵として、齋藤さんの非断熱トラップにおけるイオン密度分布の図が選ばれました。表紙の絵には、プラズマ・核融合学会の英文誌 “Plasma and Fusion Research”同月号に載せられた図表の中から最もインパクトのある図が、編集委員の投票によって選ばれています。
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