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ルーマニア、クルジュ-ナポカ工科大学Topa学長の理工学部ご訪問
5月8日、ルーマニア、クルジュ・ナポカ工科大学、UTCNのTopa学長(写真手前左)およびGroza副学長(写真手前右)が理工学部を訪問されました。これに先立ち、両先生は荒牧キャンパスで石崎学長を表敬訪問されました。理工学部では、石間学府長および園山国際交流委員長と懇談の後、機械プログラム材料力学研究室の学生による研究発表等を視聴して戴きました。UTCNはこれからルーマニアにおけるAIの研究開発拠点となる予定で、Groza副学長はその責任者です。これを睨んで、Topa学長が本学との関係強化を図りたいという目的で今回の理工学部ご訪問に至ったようです。理工学部とUTCNは一昨年既に学部間交流協定を結んでおり、これをきっかけとして教員および学生間の交流活動が活発化することが期待されます。