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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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お知らせ

ムーンショット型研究開発事業「革新的加速技術による大強度中性子源と先進フュージョンシステムの開発」プロジェクトにおいて、電子・機械類の高橋俊樹教授が課題推進者を務める研究が始動

ムーンショット型研究開発事業の目標10「2050年までに、フュージョンエネルギーの多面的な活用により、地球環境と調和し、資源制約から解き放たれた活力ある社会を実現」に採択された「革新的加速技術による大強度中性子源と先進フュージョンシステムの開発」プロジェクト(代表:奥野広樹(通称奥野プロジェクト))おいて、電子・機械類の高橋俊樹教授が課題推進者を務める研究が始動しました。

次世代のクリーンエネルギー「核融合」の実現の鍵を握るのが、「大強度イオンビーム」です。
これまで、効率的な加速方式である「自動サイクロトロン共鳴加速器(CARA)」は、電子専用として知られてきました。これを電子より1,000倍以上も重い「イオン」に適用しようとすると、装置が巨大化しすぎてしまい、実用化は不可能だと考えられてきました。
本プロジェクトは、革新的なアイデアでこの常識を覆すイオン用CARA(iCARA)の開発に挑みます。高橋教授はこの中で、スーパーコンピュータを駆使し、膨大な数の粒子が複雑に絡み合う運動を徹底解析します。大電流化の壁となる物理現象を解明し、装置をコンパクトなまま、かつてない高出力へと導く設計指針を提案します。
この研究は、核融合発電の早期実現だけでなく、がん治療などの高度医療への応用も期待されており、資源の制約がない「活力ある未来」を切り拓く大きな一歩となります。

図:iCARAから放たれた強力な1-MeVイオンビームが、超高温プラズマへと貫入する瞬間。

関連リンク

◆高橋俊樹教授 研究紹介:https://researchers.st.gunma-u.ac.jp/1648/
◆環境エネルギー設計研究室ホームページ:https://eedl.ei.st.gunma-u.ac.jp/member/index.html
◆「ムーンショット型研究開発事業」目標10の研究開発プロジェクト「革新的加速技術による大強度中性子源と先進フュージョンシステムの開発」 https://www.jst.go.jp/moonshot/program/goal10/A1_okuno.html
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