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理工学府の山田功教授が、JST「さくらサイエンスプログラム」で東南アジアの大学生を受け入れ、ロボット制作など交流を行いました
群馬大学大学院理工学府の 山田 功 教授は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する国際交流事業「さくらサイエンスプログラム(国際青少年サイエンス交流事業)」に採択され、2025年11月11日~17日にかけて、東南アジアの学生を桐生キャンパスで受け入れました。
今回、以下の大学から参加がありました。
・ベトナム 郵政通信技術大学の学生3名と担当教員
・タイ 泰日工業大学の学生2名
・タイ モンクット王工科大学北バンコク校の学生2名
滞在中、学生たちはロボット制作の実習や、基礎的な日本語を学ぶ「サバイバル日本語」講座、群馬県内の文化施設の見学など、多彩なプログラムに参加しました。また、本学学生との交流を通じて、互いの文化や研究への理解を深めました。
11月13日には、JSTの担当者が来学し、国際交流の好事例として本プログラムを取材しました。取材記事もあわせてぜひご覧ください。

関連リンク
JSTによる取材記事
https://ssp.jst.go.jp/note/2025/n_vol005.html