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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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お知らせ

大学院理工学府三輪教授のグループが令和7年度SBIR建設技術研究開発助成制度に採択されました。

国土交通省ではSBIR制度(スタートアップ等による研究開発、社会実装、イノベーション創出を促進するための制度)の一環として、スタートアップ企業や大学等を対象に建設分野の生産性向上やカーボンニュートラルの実現等に資する技術開発課題を新規公募しており、本年度、大学院理工学府、電子・機械類の三輪教授らのグループの提案が一般タイプに採択されました。応募25件のうち採択は6件でした。  本提案は、老朽化する橋梁のRC床版が土砂化し、抜け落ちる社会問題に対し、励磁コイルによりRC床版内の鉄筋を加振し、アスファルト路面から15cm程度の深さのRC床版の鉄筋振動変位を計測可能な加振レーダスキャンシステムを開発することで、土砂化による鉄筋の付着低下から土砂化領域を非破壊的に評価するものです。

研究課題名 『加振レーダを用いたRC床版の鉄筋vibrability(可振動性)に基づく土砂化評価法の開発 』
代表者 三輪 空司(大学院理工学府 教授)
共同研究者 (株)アトックス

関連リンク

採択課題プレスリリースはこちら
三輪研究室ホームページはこちら

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