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石飛宏和助教(環境創生部門)と鈴木宏輔助教(電子情報部門)の研究課題が研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)トライアウトに採択されました。
石飛 宏和助教(環境創生部門)の研究課題「大面積材料と高液体透過性を創発させた急速充放電可能なレドックスフロー電池」と、鈴木宏輔助教(電子情報部門)の研究課題「長寿命大型高出力キャパシタ開発に向けた量子状態計測に基づく解析手法の開発」が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP※)トライアウトに採択されました。
令和2年度の採択課題については以下をご参照ください。
https://www.jst.go.jp/a-step/kadai/2020-tryout.html(JSTのHPへ)
※A-STEPとは、大学・公的研究機関等で生まれた科学技術に関する研究成果を国民経済上重要な技術として実用化することで、研究成果の社会還元を目指す技術移転支援プログラムです。このうちトライアウトでは、大学等の研究成果が活用できるかどうか試験研究を通して見極め、本格的な産学共同研究への発展をめざすことを目的としています。