学科紹介

学科長

平成29年度学科長 藤井 雄作 教授

私たちの身のまわりには、自動車や冷蔵庫、洗濯機など、たくさんの機械があります。これらの機械には様々な制御技術や情報通信技術が組み込まれていて、私たちの生活を支援してくれます。たとえば、自動車には、エンジンを高効率で運転するための様々な制御技術や、周囲の状況を常に見守り、事故を未然に回避するような技術が導入されています。また、人にやさしい乗り心地や運転支援など最先端のヒューマンインターフェース技術も備えられています。このように現在の機械は高度に知能化されています。そのような高度な知能機械の開発に対応するため、機械知能システム理工学科は、理学をベースとした機械工学に加えて、機械の知能化のための電子工学や情報工学、人間工学などの機械と知能の融合技術を学ぶことができ、さらにこれらを基に新技術の開発に携わることのできる技術者や研究者を育成することを目的としています。
 

本学科の特色

  • 人や自然環境と共存する機械や機械システムを構築できるように、物理学や化学、数学などの理学をベースとした機械工学に関する知識を習得できるだけではなく、機械の知能化に関連した電子工学、情報工学、人間工学などについても学ぶことができます。
  • 機械を動かすための動力源に関連するエネルギーシステム、機械を構成するための材料に関連するマテリアルシステム、機械の動きや機構に関連するメカトロニクス、知能化を進めるためのインテリジェントシステムの分野を幅広く学ぶことができます。
  • 機械の設計や製図に関する授業科目を通して、知能的な機械を設計・開発していくために必要な様々な知識を得ることができます。
  • プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を養うための国際コミュニケーション実習や経営工学などのカリキュラムを整備しています。