群馬大学理工学部

がん発症に関わる可逆的多量体化タンパク質がWntシグナルを制御する仕組みを解明(プレスリリース)

 群馬大学大学院理工学府分子科学部門の寺脇慎一助教、兵庫県立大学大学院生命理学研究科の柴田直樹准教授、樋口芳樹教授、山西勲平博士(研究当時一貫制博士課程学生)、MRC分子生物学研究所(UK)のMariann Bienzらの研究グループは、大型放射光施設・SPring-8を利用して、DAX-DIX複合体の立体構造を明らかにし、両者が直接結合することを証明しました。また、DIXを他のポリマー化ドメインに置換すると活性が失われたことから、Dvlが機能するためにはDIX部分でポリマー化するだけではなく、相手のDAXと相互作用することが必要であることを明らかにしました。
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なお、本研究の成果は、「Science Signaling」に掲載されました。
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