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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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社会連携・地域貢献活動

大間々南幼稚園「科学遊び教室」
実施日
2022/09/06
実施者
理工学系技術部 地域貢献委員会
連携・協力先
学校法人マイトリー学園 大間々南幼稚園
発足
2013年度から実施
ポイント
児童の科学への関心を育てる。

概要

・大間々幼稚園からの依頼を受け、全児童を対象に、科学遊びを通して科学への関心を持ってもらうことを目的として「科学遊び教室」を年1回実施しています。
・2022年度は、液体窒素を用いた内容で実施しました。

活動内容

日時:2022年9月6日(火)10時~11時
場所:学校法人マイトリー学園 大間々南幼稚園
内容:液体窒素を用いたデモンストレーション
・前半部分では全体向けに、かみ砕いた液体窒素についての説明と、風船やバナナなどを使用した目で見て変化の分かりやすいデモンストレーションを行いました。後半部分では年長の児童に実際に液体窒素で起こる状態変化を体験してもらいました。児童の年齢に合わせた内容で科学に興味を持ってもらえるよう工夫して実施しています。
・説明やデモンストレーションの間も児童に質問を投げかけるなどして、一方的な進行にならない様にしています。

開催報告

・大間々南幼稚園 全園児(年長5歳児、年中4歳児、年少3歳児、たんぽぽ2歳児全6クラス計105名)を対象として実施しました。
・イベントの導入としてのアイスブレイクでは、クイズも交えて群馬大学理工学部の紹介を行い、大学を身近に感じてもらうことができました。
・感染対策等を行いながらではありますが対面で実施することができ、参加児童の反応も良く、楽しんで参加している様子が見られました。このイベントを通して科学について興味を持ってもらい、今後の理科教育へつなげることができたと思います。
・依頼者にアンケートを実施し、内容の難易度・進行の仕方・イベント内容についていずれも好評を得ることができました。

アイスブレイクの様子。群馬大学理工学部についてのクイズに積極的に挙手する児童。
液体窒素のデモンストレーション。児童が興味を持って観察している。
年長児童を対象とし、液体窒素で状態の変わった物質を実際に触って確認してもらう。

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