2022ぐんだいで遊ぼう!「ものつくり体験・おもしろ探検」
- 実施日
- 2022/08/07
- 実施者
- 理工学系技術部
- 連携・協力先
- 群馬県からっ風「体験の風をおこそう」運動実行委員会、国立赤城青少年交流の家
- 発足
- 2006年
- ポイント
- ものつくり体験・学習
概要
理科教育等の地域振興の一環として、群馬大学理工学部の技術職員としての技術を生かし、桐生市、みどり市の小学校の高学年生(4年生、5年生、6年生)を対象に、ものつくり体験・学習を通して、科学のおもしろさに興味を持ってもらうことを目的としています。
活動内容
行 事 名:2022ぐんだいで遊ぼう! 「ものつくり体験・おもしろ探検」
対 象:桐生市、みどり市近郊の小学校高学年(4、5、6年生)
開 催 日:令和4年8月7日(日)13:00~16:30
会 場:群馬大学理工学部(桐生キャンパス)
参加者数:41名
内 容:5テーマを設定:
①~群大式~ 化学ナゾトキ
②ホバークラフトを作ろう
③電波で動くコヒーラ・カーを作ろう
④かんたんな発電機を作ろう!
⑤科学写真を撮ろう!
主 催:群馬大学理工学系技術部
共 催:国立赤城青少年交流の家
企画・運営:群馬県からっ風「体験の風をおこそう」運動実行委員会
後 援:桐生市教育委員会、みどり市教育委員会
開催報告
本事業は17回目を迎え、地域における科学好きの子供達の育成に貢献していると考えております。
コロナ禍ではありますが、感染対策を行い、対面で開催しました。今年度は新規テーマ2つを含む、5テーマでの実施となりました。応募者はみどり市、桐生市を中心に45名の応募があり、欠席等により、当日は41名で実施となりました。対面での開催でしたが、トラブルもなく無事に開催できました。
教育効果を検証するために参加者・保護者にアンケートを実施した結果、満足度、内容、難易度など、参加者・保護者からも肯定的な意見が多く、教育効果を検証できていると思います。