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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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社会連携・地域貢献活動

赤城フェスタ2023
実施日
2023年10月22日(日)
実施者
理工学系技術部 地域貢献委員会
連携・協力先
群馬県からっ風「体験の風をおこそう」運動実行委員会
発足
2020年から
ポイント
参加者(小学生)に科学の不思議を体験してもらう

概要

「体験の風をおこそう」運動推進事業として、国立赤城青少年交流の家に家族で宿泊または日帰り参加をして、家族みんなで楽しく自然体験、ものづくり体験などを行う事を目的としています。
この活動に賛同し、2020年から理工学系技術部(地域貢献委員会)として参加しています。

活動内容

本イベントは20231022日(日)10:0014:45国立赤城青少年交流の家で行われたイベントであり、様々な体験ブースが設置される中、科学遊びのブースとして下記2ブースを設置しました。①片栗粉を使ったダイラタンシー現象を体験できる「ダイラタンシーボールを作ってみよう」②「イライラ棒に挑戦してみよう」
「ダイラタンシーボールを作ってみよう」では、不思議な科学現象であるダイラタンシー現象がどのようなものかを実際に体験してもらい、その後でダイラタンシーボールを作って持ち帰ってもらいました。また、「イライラ棒に挑戦してみよう」では、実際にイライラ棒に挑戦して成功率1%の難関チャレンジを体験してもらいました。

開催報告

  • 参加者数は①片栗粉を使ったダイラタンシー現象を体験できる「ダイラタンシーボールを作ってみよう」  約100
         ②「イライラ棒に挑戦してみよう」                                                                                  約300名 でした。
  • 各ブースとも大変好評で、参加した親子には科学の不思議を体験し非常に喜んでいただくことができました。
  • 子供たちが今回のイベントを通して学んだことや不思議と感じたことがきっかけで、少しでも科学に興味を持ってくれたらうれしく思います。
ブース①:片栗粉のダイラタンシー現象を体験している様子
ブース①:片栗粉を風船に入れてダイラタンシーボールを作っている様子
ブース②:イライラ棒に挑戦している様子

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