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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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社会連携・地域貢献活動

2023年度1日体験理科教室(1日体験化学教室)
実施日
2023年7月29日(土)
実施者
理工学部物質・環境類
連携・協力先
日本化学会関東支部、群馬大学科学技術振興会、桐生市
発足
1996年から
ポイント
高校では実施の難しい最先端の科学実験が体験できる

概要

  • 最先端の理科・科学に関する実験を、参加者自身が行うことができます。
  • 理工学部教員と大学院生が、分かりやすく親切に実験を指導します。
  • 課題の探究方法を学び、高校における勉学の目標設定につながる体験ができます。

活動内容

1. 染料をつくろう
2. 赤と青とをくりかえす振動反応 ~金属錯体の触媒反応と分光測定~
3. 機能性材料をつくる -ゼオライトの水熱合成-
4. 混ぜるだけで組み上がる〜ナノメートルスケールの建築学体験〜
5. 紫色のタンパク質の世界をのぞいてみよう~光受容膜タンパク質バクテリオロドプシンの働き~
6. 遺伝子が簡単に増やせるって知っていた?
7. チョコレートのおいしさを科学する
8. 流れる水の不思議

開催報告

  • 今年度参加した高校生は計44名でした(群馬17名、栃木17名、埼玉6名、長野3名、茨城1名)。参加者へのアンケート結果からは、今回も大変好評だったことがうかがえました。アンケートに書かれた感想で多かったのは、「体験した実験がおもしろかった、楽しかった」、「先生、TAが親しみやすかった」、「分かりやすく指導してくれた」といった内容でした。また、「群馬大学や研究室の雰囲気を知ることができた」という感想も見られ、大学の広報活動という側面でもプラスの効果があったことがうかがわれます。
「染料をつくろう」の実験の様子
「機能性材料をつくる -ゼオライトの水熱合成-」の実験の様子
「遺伝子が簡単に増やせるって知っていた?」の実験の様子

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