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令和6年度「課題発見セミナー」(PBL教育) -企業実習に向けて「安全講習」を実施しました(5月30日)-
夏からの企業実習を前に、現場で想定しうる労働災害の危険性を学ぶ「安全講習」を実施しました。
5名程度のグループ単位で、桐生キャンパス内の各ブースをめぐり、様々な「危険」を体験しました。
(体感の内容(一例))
〇安全体感装置等での体験(チェーン巻き込まれ、ローラー挟まれ、高圧力、引火、配管残圧、VR体感 等)
〇墜落・落下・感電、ドローン・高所作業、バックホウの安全体感、フルハーネス型安全帯の着用体感 等
学生たちにとって、日常では経験することのできない貴重な体験の時間であり、職場の「安全」の大切さを身をもって学べた機会となりました。
今後も引き続き、実習に向けての準備等作業を進めてまいります。整い次第、改めてご連絡させていただきます。繰り返しになりますが、お忙しい中、本学の教育理念に共感いただきご協力いただけることに心より感謝申し上げます。引き続きなにとぞよろしくお願いいたします。