群馬大学理工学部

日本地すべり学会第59回研究発表会において、環境創生理工学教育プログラム博士前期課程2年の酒井宏豪さんが若手優秀発表賞を受賞しました。

 日本地すべり学会第59回研究発表会において、環境創生理工学教育プログラム博士前期課程2年(地盤工学研究室所属)の酒井宏豪さんが若手優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは「FEMに基づく中山間地の広域的な地震応答解析の更なる効率化のための検討」です。

 近年、日本では大地震が頻発し、多数の斜面災害が発生しています。そのため、山間地域での地盤の地震応答を事前に把握し、個々の斜面について崩壊の危険性を評価しておくことは重要であると考えます。既往の研究では、広域的な斜面災害のリスク評価のため、地域全体を一括してモデル化した、3次元有限要素法による地震応答解析が行われてきました。本研究では、解析に用いる地盤モデルの作成方法についてパラメトリックスタディを行い、解析手法の更なる効率化が期待できる地盤モデルを提案しています。