群馬大学理工学部

環境創生部門の清水義彦教授が参加する実証実験が、太陽誘電株式会社、大泉町、千代田町との協働で開始されます。

 環境創生部門の清水義彦教授(群馬大学大学院理工学府広域首都圏防災研究センター長)が、太陽誘電株式会社、大泉町、千代田町と協働して河川等状況監視システム(以下、河川監視システム)の実証実験を実施することとなり、9月14日に太陽誘電株式会社よりプレスリリースが行われました。
 近年、各地で豪雨による災害が頻発しており、2019年の台風19号に伴う豪雨では、群馬県内でも河川および内水の氾濫による浸水被害が発生しました。このような災害に備えて河川の状況を監視するシステムを構築し、防災情報として活用することの重要性が増しています。
 そこで、太陽誘電が開発した河川監視システムを使用してより多くの地点で水位データを取得し、河川等の状況をモニターする実証実験を令和2年9月~令和3年3月まで行います。
 この実証実験において、清水教授は、水害対策に関する学術的知見に基づく支援を行っていく予定です。

広域首都圏防災研究センターは、環境創生部門のなかでも、地盤工学・流域環境・災害社会工学を専門とする教員を中心に設立された、広域首都圏の防災を対象とする総合研究センターです。首都圏流域の上流域に位置する群馬県の特性を活かした洪水時危機管理や、地震被害シミュレーション、防災教育など、災害による被害を軽減する‟減災”のための研究を行っています。

 ⇒本件の詳細へ(太陽誘電株式会社HP)
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 ⇒広域首都圏防災研究センターHP