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群馬大学理工学部では、2023年９月９日（土）、１０日（日）の２日間にわたり、「理工学部オープンキャンパス2023」を開催いたしました。
今年は2019年以来、実に４年ぶりにコロナ禍前の規模に戻しての開催となり、大変多くの方にご来場いただきました。
今回からの新しい試みとして、理工学部の在学生（学生広報大使）が企画から参加し、在学生目線で、”高校生が真に参加したいと思うオープンキャンパス”にすべく、イベントプログラムを大幅に刷新いたしました。
※2023のプログラムはこちらで確認いただけます。
学生広報大使が参加したオープンキャンパス企画ミーティング
「研究室見学」や「個別相談コーナー」といった従来型のイベントのほか、
カフェ形式で大学生と気軽にトークできる「大学生と何でも話せるカフェ」
女子学生が女子高校生をお迎えしてカフェ形式でお話しできる「先輩リケジョとゆるゆるトーク」
トークショー形式で在学生が高校生からの質問に生で答える「学生広報大使トークライブ」
ほか、受付から会場案内まで、たくさんの学生が高校生をお迎えするスタイルで開催いたしました。
２日間で、約1,800名の高校生や保護者の方々にご来場いただきました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
来場者の方からのご感想【アンケートより一部抜粋】
- 「群馬大学理工学部について詳しく知ることが出来ました。特に、学生さんから実際に大学の勉強や大学生活についての事を聞くことが出来たのが印象に残りました。」
- 「カフェで話をしてくれた大学生の方や、研究室で教えてくれた方など全員が優しく、はっきりとわかりやすく教えてくれたというのが印象的です。とても楽しく、有意義な時間を過ごすことができ、将来について改めて考える良い機会になりました。元から群馬大学の理工学部がいいなと思っていましたが、その思いがより強まりました。ありがとうございました。」
- 「理工学部の生徒さん達から、研究についての内容だけで無く、受験についての内容も丁寧に教えていただいて、オープンキャンパスに参加して良かったと感じました。」
- 「リケジョとゆるゆるトークに参加させていただきました！とっても皆さんいい人たちばかりで、話しやすくて楽しかったです！学校のこと、地域のこと、聞きたいことをたくさん話すことが出来て良かったです☺️ケーキも美味しかったです🍰ありがとうございました」
- 「教授と学生が親切に対応してくれて楽しかったです。」