- 実施日
- 2025年9月2日~11月28日
- 実施者
- エレクトロメカニクス教育研究センター
- 発足
- 2005年から実施
- ポイント
- リカレント事業の先駆け。電子系の実践的な座学と実習講座。
概要
エレクトロメカニクス教育研究センターの教育ユニットでは、電子系は桐生キャンパス、機械系は太田キャンパスを拠点として、社会人の皆様を対象とした講座を実施しています。電子系では、2005年から経済産業省や文部科学省からの支援を受けて続けてきたアナログ回路関連の人材育成事業を継承しつつ、計測制御、デジタル、プログラミングなどの座学と実習の実践的講座を開講しています。
活動内容
2025年度は、9月2日~11月28日に実習7講座、座学8講座を開講しました。各講座は6時間(一部3時間)で、実習は対面、座学はZoomを用いたオンラインで実施しました。IoT関連の受講ニーズを考慮したAD/DA変換器概論、AIを利用した制御・診断技術やアナログフィルタの設計とシミュレーションなどの新規実習講座も増やして、講座の充実を図っています。
開催報告
今年度は、対面での実習講座は「MEMSセンサの基礎と応用実習(入門)」「次世代モビリティによるまちづくり」「PCを用いた計測制御基礎」「放射線の基礎と応用~X線CTをつかってみる~」「M5Stack を用いた組み込みマイコンシステムの開発実習」「マイコン・ PC 間の通信とデータ処理」「LTspiceとAnalog Discoveryを使ったアナログフィルタの設計・シミュレーション・評価」の7講座を開講しました。定員を充足できない講座もありましたが、ご参加いただいた皆様からはご好評いただきました。また、座学では新規3講座「今から学びなおすC++言語~初級データ解析編」「基礎から学ぶデジタル回路リテラシー」「Python を用いた数値計算入門」を含む8講座をオンラインで開講しました。こちらは、オンラインで気軽に参加できたこともあって、多くの皆様にご参加いただきました。参加者の延べ人数は113名(実習35名、座学78名)でした。終了後のアンケートでは、満足度94%、スキルアップに役立った89%、講義分量適切84%、講座理解度89%の高い評価をいただくことができました。新規の講座や実習のご要望もいただいたので、それらを取り入れつつ、今後も社会人学び直しとしての講座拡充を目指したいと考えています。講座の詳細や最新情報はWEBページ(https://sites.google.com/gunma-u.ac.jp/emerc)をご参照下さい。
今年度ご参加いただいた皆様に御礼申し上げるとともに、講座運営にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。





