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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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社会連携・地域貢献活動

親子で防災キャンプ~避難所体験教室~
実施日
2023年8月5日(土)、6日(日)
実施者
理工学府環境創生部門 災害社会工学研究室
連携・協力先
館林市役所
発足
2023年8月5日(土)、6日(日)
ポイント
避難所体験を通じて、日頃の生活態度を見直す

概要

  • 館林市安全安心課からの依頼により、多々良公民館を会場として、1泊2日の親子防災キャンプを実施しました。

活動内容

  • 参加者みんなで、避難所で生活するためのルールを決めて、それに則って2日間の体験学習を実施しました。地域の水害の危険性の確認、寝る場所づくり、非常食体験、非常持出品の検討などを親子で実施し、日頃からの災害の備えの大切さだけでなく、「他人の迷惑にならない」「ゆずりあい、協力」「自分のできることはすすんでやる」という普段の生活でも大切なことをきちんとできるようになることを促す体験学習を実施しました。

開催報告

  • 子ども4人、保護者3人に参加していただきました。
  • 子どもの感想には「水害から安全に避難できるようにしたい」「避難するときの荷物を考え直したい」などの意見がありました。
  • 保護者の感想には、「子どもと参加できてよかった」との意見がありました。
ハザードマップを見ながら、自宅の危険性、避難方法を親子で考えました。
段ボールパーテーションとエアーベッドを使って、寝る場所をつくりました。
大学生と一緒に身近なもので災害時に役に立つものをつくってみました。

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