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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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オープンキャンパス2022

理工学部来校型イベントの開催結果について

 本学の2022年度オープンキャンパスは、Web形式と来校型イベントのハイブリッドで開催しました。
 Webは7月20(水)~8月2日(火)の2週間開催し、実際に来学いただく理工学部来校型イベントを8月27日(土)及び8月28日(日)の2日間開催しました。

 Web形式では、Zoom授業体験、GUNDAI LIFE(群大生の1日紹介MOVIE、群大生の生態図鑑、ランチ紹介等)及び学生広報大使トークライブ等のイベントを実施し、3,151名の方にご参加いただきました。
  こちら から是非ご覧ください。

 来校型イベントでは、キャンパスツアー、実験教室及び電動バスの外周ツアー等のイベントを実施し、全体で528名の応募があり、抽選の上、269名の方にご参加いただきました。
 ※コロナ禍での開催となりましたので、来校型イベントは人数制限を設けさせていただき、抽選を行いました。

1. Zoom授業体験(Web)
 7月30日(土)及び7月31日(日)の2日間開催し、実際に大学生が受けているZoom授業を、およそ30分体験いただき、チャットや挙手機能を使用して質疑応答を行いました。
 「AI技術の制御応用に関する研究紹介」、「映画、テレビにまつわる破壊」、「「結び目」の科学 -釣り糸とDNA-」及び「夢がいっぱいの次世代バッテリー」の4つの授業を開催し、平均で70名程の方にご参加いただくことができました。
 事後アンケートでは、「面白かった」や「興味をもてた」等の回答が多く、ご好評をいただくことができました。
  こちら から是非ご覧ください。

2. キャンパスツアー(来校型)
 8月27日(土)及び8月28日(日)の2日間実施し、およそ10名の班に分かれて、50分で桐生キャンパス内を案内しました。
 見学場所は、図書館、生協食堂、実験室及び教室等、参加者が興味を持っている分野で、班ごとに異なるルートをまわりました。ツアーガイドは本学学生が行い、実際に生活をしている学生から説明を受けられるようにしました。
 事後アンケートでは、「ツアーガイドが学生で質問しやすかった」や「先輩にいろいろ相談できてよかった」等の回答があり、ご好評をいただくことができました。


3. 実験教室(来校型)
 8月27日(土)及び8月28日(日)の2日間実施し、「超小型PCでIotを体験しよう」や「光で化学反応を進行させよう」等、16タイトルの中から希望する実験を選択し、およそ90分で体験していただきました。
 事後アンケートでは、「実験が楽しかった」や「とてもいい刺激になった」等の回答があり、ご好評をいただくことができました。


4. 保護者向け説明会(来校型)
 8月27日(土)及び8月28日(日)の2日間で、高校生が実験教室を実施している間に、保護者向けの説明会を実施しました。
 説明会では、奨学金や寮、就職状況等の、保護者が気になる入学後について説明を行いました。


5. 電動バスの外周ツアー(来校型)
 8月27日(土)及び8月28日(日)の2日間実施し、100名の方にご参加いただきました。
 本電動バスは、eCOM-8(低速電動コミュニティビークル)というもので、桐生市では「MAYU」の愛称で呼ばれており、桐生市内を走行しているものです。バス自体は10名まで乗車することができますが、新型コロナウイルス感染症対策として4、5名を定員として、キャンパスの外周を10分程度で走行しました。
 事後アンケートでは、「人生で初めて電気自動車に乗ったので新鮮だった」や「新しい発見が多かった」等の回答があり、ご好評をいただくことができました。


 今年度においてもコロナ禍での開催となりましたが、昨年度は開催日程直前で中止にせざるを得なかった来校型イベントを、感染症対策を徹底した上で実施することができ、対面で交流することの大切さを改めて実感する機会になりました。
 今後もwebと来校型を併用し、それぞれの利点を最大限に生かした魅力的なオープンキャンパスを実施していきたいと考えています。

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