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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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オープンキャンパス
研究室見学

研究室見学一覧[化学]

物質・環境類材料科学プログラム

分子をならべて強いフィルムや繊維を作る!

教授 上原 宏樹
准教授 撹上 将規
助教 髙澤 彩香

見学日時9月7日(日)
見学場所8号館S棟6階エレベーター前
研究内容

当研究室では高分子(ポリマー)を並べることで、環境に優しい手法で高性能なフィルムや繊維を作る研究を行っています。当研究室の研究成果を使って、実際に、医療機器や高強度釣り糸などが開発されています。

物質・環境類材料科学プログラム

エネルギーを蓄える「カーボン」の研究

教授 白石 壮志
助教 畠山 義清

見学日時9月7日(日)
見学場所8号館S棟8階853前
研究内容

我々は、目に見えない非常に小さな孔(細孔)が空いたカーボン材料:活性炭を研究しています。活性炭の電気を蓄える能力を利用して、電池やキャパシタ(コンデンサ)などの蓄電デバイスの開発を進めています。

物質・環境類応用化学プログラム

生体分子で人工細胞は創れるのか!?

准教授 神谷 厚輝

見学日時9月7日(日)
見学場所8号館S棟10階1055
研究内容

人工細胞膜のリポソームは、コロナワクチンや化粧品に使われています。私の研究室では、化学・生物を基にし、様々な生体分子をリポソームに組込み、外部環境に応答する知性を持った人工細胞の創成を目指しています。

物質・環境類応用化学プログラム

ペプチド・タンパク質工学とケミカルバイオロジー

准教授 高橋 剛

見学日時9月7日(日)
見学場所5号館2階廊下
研究内容

ケミカルバイオロジーは、化学を駆使して生物を理解する学問です。私たちの研究室では、ペプチドやタンパク質を自在に操って、生物機能の理解や、疾患関連タンパク質に作用する化合物の創製を目指しています。

物質・環境類応用化学プログラム

光によって、生体情報を引き出せ!

教授 吉原 利忠

見学日時9月7日(日)
見学場所8号館S棟6階655
研究内容

細胞内にある核やミトコンドリアなどの分布を、顕微鏡を使って見えるようにできる分子や、周辺の酸素濃度によって光かたが変化する分子について紹介し、その場で皆さんにそれらの分子の発光現象を見て頂きます。

物質・環境類応用化学プログラム

糖で薬をつくる?ー化学の視点で糖鎖のはたらきを明らかにするー

教授 松尾 一郎
助教 石井 希実

見学日時9月7日(日)
見学場所8号館S棟5階551
研究内容

私たちの研究室では、希少疾患や神経に作用する糖分子を合成しています。群馬大学の糖鎖合成研究は世界的にも高く評価されています。糖鎖を実際に合成する実験室や分析装置を見ながら体ではたらく糖について紹介します。

物質・環境類応用化学プログラム

フッ素をもつ有機化合物の合成

教授 網井 秀樹
助教 杉石 露佳

見学日時9月7日(日)
見学場所8号館 8N512
研究内容

フッ素をもつ有機化合物は、医薬・農薬・材料などの幅広い分野で役に立っています。私たちの研究室では、フッ素をもつ有機化合物を効率よく合成できるような新しい反応を開発しています。

電子・機械類知能制御プログラム

極性有機半導体分子を利用した発光・発電デバイス

准教授 田中 有弥
助教 髙田 裕司
教授 鈴木 孝明

見学日時9月6日(土)
見学場所プロジェクト棟2階202
研究内容

柔軟で軽量という特徴を有する有機半導体が世界中で注目を集めています。その代表的な応用先である有機EL素子(有機発光ダイオード)や、極性有機半導体分子を使った発電デバイスに関する研究を紹介します。

物質・環境類材料科学プログラム

ケイ素、硫黄、リンなどを含む新規有機化合物の合成と応用

准教授 武田 亘弘

見学日時9月6日(土)
見学場所8号館S棟4階455
研究内容

新規な有機ケイ素化合物の合成とその機能性材料への応用、および、ケイ素、硫黄、リンなどを含む新規有機配位子を有する遷移金属錯体の合成とその有機合成触媒への応用に関する研究について紹介する。

物質・環境類化学システム工学プログラム

持続可能な社会の実現に貢献する機能性無機材料創製プロセスに関する研究

教授 佐藤 和好
助教 神成 尚克

見学日時9月6日(土)
見学場所総合研究棟6階610
研究内容

燃料電池、触媒、スマートウィンドウなど、機能性無機材料が活躍するエネルギー・環境デバイスに関する研究内容について紹介します。当日はスマートウィンドウに関する簡単な実験を見学して頂く予定です。

物質・環境類化学システム工学プログラム

炭素材料による持続可能な社会の実現

教授 尾崎 純一
准教授 石井 孝文
助教 小林 里江子

見学日時9月6日(土)
見学場所総合研究棟9階
研究内容

当研究室では、水素エネルギー社会を目指し、その基盤を担う材料をカーボンで実現することに力を入れています。本見学ではカーボンの合成、分析設備の紹介と機能性カーボンの紹介をします。

物質・環境類食品工学プログラム

安全な食品・化粧品の開発・ホタル生物発光の応用

教授 板橋 英之
准教授 樋山 みやび

見学日時9月6日(土)・7日(日)両日
見学場所8号館N棟7階707
研究内容

板橋・樋山研で開発している木質バイオマスを使っグッド米と化粧品について紹介します。生物発光は医学・薬学・環境の分野で役立っています。そこで、ホタル生物発光の基礎研究とその応用について紹介します。

物質・環境類応用化学プログラム

遺伝子の機能解明を目指した人工核酸の開発

准教授 森口 朋尚

見学日時9月6日(土)
見学場所8号館S棟9階956
研究内容

生命の設計図となる遺伝情報が正しく働かないことで様々な疾患が生じる。このような遺伝情報の働きを調べたり、正常に働かせる人工核酸の開発を行い、難治性疾患の治療法への応用を目指しています。

物質・環境類応用化学プログラム

光計測により生体膜で働くタンパク質のはたらきとそのしくみ・かたちを解明する

教授 園山 正史
准教授 下赤 卓史

見学日時9月6日(土)
見学場所8号館N棟6階601・603
研究内容

生体内におけるさまざまな機能を担うタンパク質、特に生体膜上で働く膜タンパク質は創薬の観点からも特に重要です。レーザーを始めとする特色ある光計測を用いた、膜タンパク質に関する研究の一端を紹介します。

物質・環境類応用化学プログラム

CO2から太陽電池を作る!

教授 藤沢 潤一

見学日時9月6日(土)
見学場所8号館S棟954
研究内容

CO2から太陽電池が作れるってご存知ですか?現在、地球温暖化を引き起こしているCO2の削減に向けて、当研究室が世界で初めて開発に成功したCO2利用型太陽電池について紹介します。

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