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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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オープンキャンパス
研究室見学

研究室見学一覧[生物・微生物]

物質・環境類食品工学プログラム

目指せ動物からヒトの治療へ、海藻由来の放射線増感剤

教授 桂 進司
准教授 大重 真彦

見学日時9月7日(日)
見学場所4号館4階4408前
研究内容

食品に含まれる化合物が新しい薬になるかどうかを調べています。食用海藻から単離した化合物が2023年に動物用医薬品製造販売承認を取得し、ヒトへの応用を目指しています。これらの内容について紹介します。

物質・環境類食品工学プログラム

機能性食品による健康寿命の延伸を目指して

教授 薩 秀夫

見学日時9月7日(日)
見学場所4号館2階4201
研究内容

健康寿命の延伸を目指して、病気の予防や健康増進が期待される食品成分について紹介します。あわせて、実際に製品化されている機能性食品についても紹介します。

物質・環境類食品工学プログラム

分解するプラスチックは地球を救う

見学日時9月7日(日)
見学場所総合研究棟7階701
研究内容

プラスチックごみ問題の解決策として注目されている生分解性プラスチックの生分解メカニズムや、分解開始時期・スピードが制御された新たな生分解性プラスチック開発など、研究の最先端を紹介します。

物質・環境類応用化学プログラム

生体分子で人工細胞は創れるのか!?

准教授 神谷 厚輝

見学日時9月7日(日)
見学場所8号館S棟10階1055
研究内容

人工細胞膜のリポソームは、コロナワクチンや化粧品に使われています。私の研究室では、化学・生物を基にし、様々な生体分子をリポソームに組込み、外部環境に応答する知性を持った人工細胞の創成を目指しています。

物質・環境類応用化学プログラム

ペプチド・タンパク質工学とケミカルバイオロジー

准教授 高橋 剛

見学日時9月7日(日)
見学場所5号館2階廊下
研究内容

ケミカルバイオロジーは、化学を駆使して生物を理解する学問です。私たちの研究室では、ペプチドやタンパク質を自在に操って、生物機能の理解や、疾患関連タンパク質に作用する化合物の創製を目指しています。

電子・機械類知能制御プログラム

極性有機半導体分子を利用した発光・発電デバイス

准教授 田中 有弥
助教 髙田 裕司
教授 鈴木 孝明

見学日時9月6日(土)
見学場所プロジェクト棟2階202
研究内容

柔軟で軽量という特徴を有する有機半導体が世界中で注目を集めています。その代表的な応用先である有機EL素子(有機発光ダイオード)や、極性有機半導体分子を使った発電デバイスに関する研究を紹介します。

物質・環境類土木環境プログラム

発電微生物の機能を活用した革新的な創エネ型環境浄化技術

教授 渡邉 智秀
助教 窪田 恵一

見学日時9月6日(土)
見学場所7号館3階302
研究内容

生活排水の処理や湖沼・港湾等の水環境の浄化と同時に発電(つまり、汚れを直接電気に変える)が可能な次世代の環境浄化技術の開発研究について、実験装置等を実際に見て・触れてもらいながら紹介します。

物質・環境類食品工学プログラム

安全な食品・化粧品の開発・ホタル生物発光の応用

教授 板橋 英之
准教授 樋山 みやび

見学日時9月6日(土)・7日(日)両日
見学場所8号館N棟7階707
研究内容

板橋・樋山研で開発している木質バイオマスを使っグッド米と化粧品について紹介します。生物発光は医学・薬学・環境の分野で役立っています。そこで、ホタル生物発光の基礎研究とその応用について紹介します。

物質・環境類食品工学プログラム

生活習慣病の発症機構の解明と食による予防

教授 井上 裕介
助教 二宮 和美

見学日時9月6日(土)
見学場所5号館5104前
研究内容

DNAやタンパク質などの分子生物学的解析や、穀物の加工状態による変化を見る、触るなどにより研究内容を体験してもらう

物質・環境類応用化学プログラム

遺伝子の機能解明を目指した人工核酸の開発

准教授 森口 朋尚

見学日時9月6日(土)
見学場所8号館S棟9階956
研究内容

生命の設計図となる遺伝情報が正しく働かないことで様々な疾患が生じる。このような遺伝情報の働きを調べたり、正常に働かせる人工核酸の開発を行い、難治性疾患の治療法への応用を目指しています。

物質・環境類応用化学プログラム

「遺伝子」という宝探し~機能未知遺伝子の正体を明らかにせよ~

准教授 行木 信一

見学日時9月6日(土)
見学場所4号館2階4209
研究内容

機能未知の遺伝子の中には,創薬や医療に役立つ遺伝子(蛋白質)がまだ手つかずで眠っていることを考えると,この研究は「宝探し」をしているといってもよいでしょう。一緒に遺伝子の「宝探し」をしてみませんか。

物質・環境類応用化学プログラム

光計測により生体膜で働くタンパク質のはたらきとそのしくみ・かたちを解明する

教授 園山 正史
准教授 下赤 卓史

見学日時9月6日(土)
見学場所8号館N棟6階601・603
研究内容

生体内におけるさまざまな機能を担うタンパク質、特に生体膜上で働く膜タンパク質は創薬の観点からも特に重要です。レーザーを始めとする特色ある光計測を用いた、膜タンパク質に関する研究の一端を紹介します。

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