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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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社会連携・地域貢献活動

桐生楽講座-あなたの知らない(かもしれない)桐生-
実施日
2022/05/16、2023/01/20
実施者
総合情報メディアセンター理工学図書館
連携・協力先
特に決まった機関等はなし
発足
平成26年度
ポイント
理工学部の学生に桐生の文化や歴史、ユニークな企業等の特色を知ってもらう。

概要

理工学部の学生は、桐生を学びの場としながらも桐生について必ずしも良く知っているとは限りません。
「桐生楽講座」では、主に学生を対象に桐生の特色を知ってもらうため、学外から講師を招いて講演いただいています。

活動内容

・毎年2~3回、理工学図書館1Fのラーニングコモンズ「Ricomo」で公開講座を開催しています。所要時間は約1時間です。
・Zoomによるオンライン配信も行っています(オンラインは事前申込が必要)。学外者も参加可能です。
・企業・各種施設・自治体等、桐生の様々な分野で活躍しておられる方を講師にお招きしています。

開催報告

第23回は2022/5/16に開催しました。講師は笠原康利氏(株式会社笠盛・代表取締役会長)、テーマは「伝統とは挑戦の連続」です。参加者は32名でした(会場参加12名、オンライン20名)。
アンケート回答は18名で、講演内容についての満足度は「満足・やや満足」が100%と、大変好評でした。「チャレンジし続ける精神が大事だと感じた」「常に挑戦し続ける姿勢が凄いと思いました」「桐生の歴史を勉強できてありがたい」等の感想をいただきました。

第24回は2023/1/20に開催しました。講師は中澤秀夫氏(桐生市広報監)、テーマは「日本経済の展望と桐生市の将来戦略」です。参加者は34名でした(会場14名、オンライン20名)。
アンケート回答は18名で、講演内容についての満足度は「満足・やや満足」が78%でした。「日本経済や桐生の歴史について勉強になりました」「普段考えることのない話を聞くことができて新鮮で面白かった」「絹織物で有名だった事をもっと観光に取り入れて発展していく手段を考えて欲しい。街が潤えば、学生も張り合いが出て活気づくと思う」等の感想をいただきました。

第23回「伝統とは挑戦の連続」。講演中の講師・笠原康利氏。
第23回「伝統とは挑戦の連続」。笠盛が開発した自社ブランド「OOO(トリプル・オゥ)」の商品を手に取って見る学生。
第24回「日本経済の展望と桐生市の将来戦略」。講演中の講師・中澤秀夫氏。

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