群馬大学理工学部

2019年9月13日~12月15日 フランス モンペリエ国立高等化学大学院

参加者

物質・生命理工学教育プログラム
博士前期課程1年
小泉 杏華
 

内   容

   私は渡航前に30日間有効なsimカードを購入していき、期限が切れた後は現地のショップに行ってsimカードを購入して使っていました。Wi-Fiだけで生活することも不可能ではありませんがWi-Fiがつながらない場所やトラブルもあるので、事前に準備しておくか、あらかじめ調べていくことをお勧めします。
 
   フランスから奨学金などのお金を受け取る人は、なるべく国際的な銀行口座を作り、英文の残高証明書のコピーは用意しておいた方がいいです。私は現地で急に必要になり、日本の銀行に電話したため通信料が6000円程請求されました…。
 
   生活品で持っていって良かったものは消毒用アルコール、消臭スプレー、ビーチサンダル(シャワー上がりに重宝)、少しだけ日本食です。だいたいの日用品は現地で買えますが、留学を始めてすぐ、まだ慣れていないときにあってよかったなと思ったものです。日本食は意外と余ったので、少量でいいと思いました。到着日には買い物に行けないので、トイレットペーパーやティッシュも持っていきました。また、日本と異なる水質のため、持参したシャンプーでは泡立ちが悪く、現地のものを使いました。しかし硬水は髪の毛が痛むので使い慣れているトリートメント等は持っていくと良いと思います。
 
   フランスの生活で困ったことはトイレ事情です。便座やトイレットペーパーが備わっていないことが多々あります。外出の際には折りたたんだトイレットペーパーを持ち歩いていました。(ペーパー持っている?と話しかけられることもありました。)そもそもトイレは必要な時にすぐ見つかりません…旅行時や、買い物の際はあらかじめトイレの場所をチェックしていました。
 
   留学を終えて、視野が広がったと感じています。フランスでは、街やお店などでは英語を話せない人も多くいます。しかし、そのために嫌な思いをするということはありませんでした。フランスではお店に入る際に必ず挨拶するのがマナーです。フランス語で挨拶をすると笑顔で返してくれます。わからないことがあっても一生懸命伝えてくれます。
 
   留学を通して、わからないことを人に尋ねることにためらわなくなりました。親切な人が多いですし、逆にこちらに尋ねてくる人もいます。言葉が完全でなくても、楽しくコミュニケーションがとれました。積極的にいろんな人と関わってみてください。