入試・進路案内

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学科卒業生の進路について(27年度)

工学部の学科体制の進路データ、就職先を理工学部の学科体制のものに換算しています。

進路(学部卒業生)

進路(学部卒業生)

進路(大学院博士前期課程修了生)

進路(大学院博士前期課程修了生)

業種別就職状況

業種別就職状況

主な就職先

日立造船(株)、三機工業(株)、東京ガス(株)、日揮触媒化学(株)、電気化学工業(株)、(株)クラレ、高砂熱学工業(株)、カーリットホールディングス(株)、三菱化工機(株)、(株)小糸製作所、コスモエンジニアリング(株)、古河電工産業(株)、日立化成工業(株)、三菱自動車工業(株)、カルソニックカンセイ(株)、東洋建設(株)、東日本高速道路(株)、三井住友建設(株)、清水建設(株)、(株)ヤマト、国交省関東地方整備局、東京都庁(7)、群馬県庁(2)、栃木県庁、静岡県庁、前橋市役所、宇都宮市役所、本庄市役所、伊勢崎市役所 ほか

卒業により取得できる資格

卒業により取得できる資格一覧へ
卒業により受験資格が得られるもの

先輩の声

メリハリをつけて、
スイッチの切り替えを上手くする

学部4年

明石 孝太

(国立群馬工業高等専門学校出身)

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学科選択の理由は?

小学校の時にダムや建造物を見て、自分も将来大きなものをつくりたいと思っていました。この学科は構造や防災、環境問題などの幅広い分野について学ぶことができます。そのため、ものをつくることで人の役に立ちたいと思う人にはぴったりな学科だと思います。

研究テーマは?

火災時におけるコンクリートの耐爆裂評価手法の高度化について研究しています。コンクリートは加熱されることにより表面が爆発的に剥離する爆裂という現象があります。その性状を材料の観点から評価および把握できないか、日々研究を続けています。

大学で獲得した勉強の方法論は?

大学ではメリハリをつけて勉強すると効率が良くなることに気づきました。勉強するときは集中して、それ以外では思いっきり遊ぶことも大事だと思います。スイッチの切り替えを上手にすれば、勉強もはかどります。

どんな分野の仕事を考えていますか?

土木施工に興味があり、橋やダム、トンネルなどの構造物をつくる仕事に携わりたいと考えています。ものつくりは楽しいです。そんなものつくりを通して人の役に立つことができたら嬉しいです。


内容を理解し、応用する力をつける

博士前期課程1年

鰐渕 恭也

(福井県立北陸高等学校出身)

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学科選択の理由は?

中学時代から地球温暖化や省エネという言葉をよく耳にしていたので、環境問題について学びたかったことと、高校時代に学んだ物理や化学の知識をより深めたいと思い、この学科を選びました。

研究テーマは?

水素を使ったエネルギーはクリーンでCO2 の排出もなく無尽蔵であることから注目されているのですが、水素は液体にするのが難しく、一度アンモニアを経由してから水素を作ることが主流になっています。そこでアンモニアを分解して、そこからたくさん水素が作れる触媒を開発する研究をしています。

大学で獲得した勉強の方法論は?

大学では関連性の高い科目が多いので、ただ覚えるだけではなく内容をしっかりと理解し、理解した内容を考えて応用する力が必要となります。科目ごとの関連性を意識し、わからないことがあれば友達や先生に相談したり、積極的に資料を調べることが重要だと思います。

どんな分野の仕事を考えていますか?

大学で学んだことを活かして、化学メーカーやプラントエンジニアリングの分野で働きたいと考えています。環境への付加が少ないプラントや製品の開発を行いたいです。


チャレンジは、なによりもたくさんのことを教えてくれる

金属技研株式会社姫路工場 加工課加工係

町田 勇弥

環境プロセス工学専攻(平成25年度卒業)
群馬県立前橋南高等学校出身

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 現在は加工係に所属し、実際に金属製品の機械加工を行ったり、お客様と生産性向上のためのディスカッションを交わしたりと、幅広い業務内容で携わらせてもらっています。
 大学院での研究は、「バイオマス原料から、液体燃料を作る」といったコンセプトのもと、リアクターに循環型流動層という形式を採用した新規生産プロセスの開発を行いました。
 大学では、分野にとらわれない「広い視野」と、新しいことに「チャレンジ」していくことの有用性を学びました。設備を組み上げたり、リアクター制御のための理論を構築したりと全てゼロからのチャレンジでした。もちろんたくさん失敗はありましたが、そこで得た経験は今も私の仕事に役立つものばかりです。また、この学科ならではの多分野に渡る知識と経験が、仕事での生産性向上のためのヒントをくれたり、時には既成概念を壊してくれたりします。広い視野をもち、型にはまらないチャレンジをしていけるのが、この学科の卒業生の強みだと思います。大学生活では、何にチャレンジしたかで大きくその後が変わっていきます。たくさん経験するのも、ひとつのことを突き詰めるのも、本気でやれば必ず自分の財産になります。短い大学生活を有意義なものにできるよう、自分からどんどん「 チャレンジ」していってください。

大学時代に得たもの

清水建設株式会社 技術研究所
建設基盤技術センター

浦野 真次

建設工学専攻(平成4年度博士前期課程修了)
栃木県立足利高等学校出身

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 現在、私が所属するグループでは、建設現場でより高品質なコンクリート構造物を構築できる技術の開発を目指し、最先端のコンクリート材料・施工技術の研究を担当しています。
 大学でもコンクリート材料の研究をテーマとしていましたので、大学時に得た知識や経験が現在の業務の礎となっています。大学では、先生や諸先輩から指示されて動くのではなく、自らの意思で行動し、様々な失敗を経験しながらも課題解決に向けてチャレンジしていくことの大切さを学びました。そして、何かを成し遂げられた時には、自分の努力だけではなく、多くの人に協力や支援をしてもらって困難を乗り越えられたことを気づかされました。卒業後20年以上経った今でも、その時の人脈に助けられています。
 大学では専門分野の知識を習得するだけではなく、自ら行動する力を身に付け、先生、諸先輩、友人など、ご自身の身の回りの多くの人とのつながりを大切にしてください。必ず、皆様の活躍の後押しをしてくれるものと思います。