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グローバルフロンティアリーダーの育成

群馬大学医理工GFL担当

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在学生の声opinion

一歩先へ

化学・生物化学科 GFL2013年度生   ※ 学科名はインタビュー当時のものです
蛛@瑶美  (群馬県立沼田女子高等学校出身)


 私は自分に自信を持つべく、大学では様々なことに挑戦し自分の強みを見つけたいと考えていました。そんな時、早期研究室配属や特別講義など多くのことに挑戦できるGFLの存在を知り、まさに今自分が求めているものだと感じて参加を希望しました。
 実際には、研究活動を通して専門知識や自ら疑問を持ち学習する習慣が身に付きました。また、留学や海外研究者等との交流に積極的に取り組むことで視野が広がるとともに、英語への抵抗もなくなりコミュニケーション力が向上しました。さらに、GFL行事のリーダーを務めることにより企画運営能力を養うことができました。
 GFLはやる気のある学生がステップアップできる多くの機会を与えてくれます。一歩先に進みたい人は、ぜひ挑戦してみましょう。


自分の殻を破ることが出来た場所

電子情報理工学科 GFL2013年度生  ※ 学科名はインタビュー当時のものです
粕谷 建太  (埼玉県立熊谷高等学校出身)


 大学に入ると高校のとき以上に色んな人に出会うと思います。その中で有意義な大学生活を送るには自分の意思をしっかり持つことが大事です。私は大学に入学した時、漠然と学びやすい環境で自分の能力を伸ばして生きたいと考えていました。その頃に偶然GFLの募集ポスターを見つけ自分もチャレンジしてみたいと思い、GFLプログラムに参加しました。GFLには学部学科関係なくやる気に満ちた学生が集まっていたので、その中で私は彼らと切磋琢磨しながら成長し、自分の変化を実感することができました。例えば、英語の特別講義や短期留学を通して英語によるコミュニケーション能力が向上し、日本語があまり話せない方とでも物怖じせずに会話ができるようになりました。また、このプログラムには人前に出てプレゼンしたり、外部の方に向けて活動報告をしたりする場面も多くあり、その中で自分が学んできたことをアウトプットしていく能力を伸ばしていくことができました。GFLは大学生活の中で最も自分の殻を破ることが出来た場所です。


なりたい自分へ

化学・生物化学科 GFL2014年度生  ※ 学科名はインタビュー当時のものです
香西 里咲  (群馬県立太田女子高等学校出身)


 私は大学生活をただ専門知識習得の時間にするのではなく、今しかできない特別なことをやりたいと考えていました。今まで、GFL生として活動していますが、その経験は素晴らしいものです。
 オーストラリアへの留学を通して、生きた英語を肌で感じ、文化的背景の異なる人たちとのコミュニケーションの難しさと楽しさを学ぶことができました。また、特別講義を受けたり、講演会の企画・運営をしたりして、広い視野を持って多岐にわたる分野のことを学べました。それ以外にも、研究室への早期配属や自主研究に対する支援などGFLでしかできない充実した経験をすることができました。
 ここで紹介したものはGFLでの活動のほんの一部にしかすぎません。自分の学科だけでなく、他学科や国を超えての勉強や経験は必ず自分を成長させてくれます。皆さんも、GFL生として特別な大学生活を送り、なりたい自分へ一歩近づきませんか。


チャンス

化学・生物化学科  GFL2014年度生  ※ 学科名はインタビュー当時のものです
野村 舞  (富山県立富山高等学校出身)


 入学時、私は大学生のうちにしかできない新たなことに挑戦してみたいという気持ちがありました。そんな時、充実した活動の機会を与えてくれるGFLの存在を知り、参加を希望しました。
 実際に留学や企業訪問などの活動を通して、英語によるコミュニケーション能力やプレゼン能力を向上させたり、様々な分野の専門知識を習得したりすることができました。また、理工学部だけでなく医学部や教育学部、社会情報学部のGFL生と交流する機会もあるので、専門分野の異なる人達と互いに刺激しあうこともできます。私にとってこれらの活動は大変貴重な経験となり、自分の強みに繋がったと感じています。
 チャンスをどう生かすかは自分次第です。きっと、新しい目標や夢中になれることが見つかるはずです。みなさんも、たくさんのチャンスに恵まれた環境の中で、他では得ることのできない貴重な時間を過ごしてみませんか。


国際的な舞台で活躍するために

化学・生物化学科 GFL2015年度生   ※ 学科名はインタビュー当時のものです
田村 拓人  (群馬県立前橋高等学校出身)


 GFLを希望した理由は国際化に惹かれたという漠然としたものでした。様々なプログラムに参加する中で、特に理工学部GFLでは専門分野を生かす場面が多くあると感じました。
 GFLの中国(厦門)への留学にも参加しましたが、語学というよりも専門分野の学習が中心です。語学の充実などももちろん大切ですが、それだけに留まらず専門分野を活かしてどう取り組むかということが最も大切であると考えます。また、通常よりも早く研究室に所属できる環境から、同級生だけでなく、多くの先輩方や後輩と研究について話す機会があります。このような機会もGFLの利点の一つだと思います。
 受験生の皆さん、毎日の勉強で大変だと思いますが、将来を少しイメージしながら志望校を選んでほしいです。そして、もし群馬大学入学したら、ぜひGFLに参加してください。充実した大学生活を送れると思います。


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群馬大学 医理工グローバルフロンティアリーダー(GFL)コース 

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