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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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総合理工学科(2020年度(令和2年度)以前入学者対象)

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学科紹介

フレックス制の自由度を生かして分野横断的な専門性を持つスペシャリストを育成

本学科はフレックス制の自由度を生かして、2つの目的を実現するために設置されています。一つは他の4学科それぞれではカバーできない分野横断的な専門性を持つスペシャリストを育成することです。現代の最先端の理工学分野で活躍するためには、一つの学問分野の修得では不十分で、複数の分野の修得が必要とされます。総合理工学科はこのような先端理工学分野のスペシャリスト・研究者を育成することを目的とします。もう一つの目的は専門技術を既に習得した現役の技術者・研究者のためのリカレント教育を提供することです。自分の専門とする分野では高度な専門性を身に付けていても、専門以外の分野の最新の知識が不足しているために新しい分野に対応できないと感じている技術者の方は多いと思います。そのような方のための 学習プログラムも提供します。

本学科の特色

4つの専門教育プログラムにより専門性も保証します

分野横断的な技術者といっても、軸となる分野では深い専門技術を持っていなければ技術者として意味をなしません。本学科では 他の4学科に対応した専門教育プログラムを用意しており、それぞれの学科を卒業したのと同等の専門性を保証します。

メンターが学習方法を指導します

総合理工学科では自分の目的に沿ってカリキュラムを柔軟に設計できます。その相談に乗るため、1年次からメンター(学習に関して相談できる教員)がつき、学習の進め方や進路などについて、マンツーマンで指導します。

2年次から研究室への配属が可能です

分野横断的な技術者になるためには、最新の理工学分野を早くから知る必要があります。そこで本学科では2年次以降から研究室に所属できる制度を設けています。将来研究者を目指す場合にも、早くから最先端の研究に触れられることは大きなアドバンテージです。

現役技術者のためプログラムでは、夜間の授業も提供しています

現役技術者の方のためのリカレント教育に関しては、夜間の授業で構成されたカリキュラムを用意していますので、離職せずに履修可能です。

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