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国立大学法人群馬大学 理工学部・大学院理工学府
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化学・生物化学科(2020年度(令和2年度)以前入学者対象)

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学科紹介

本学科は、原子や分子のナノ・ミクロサイズから毎日の生活で出会うような大きさの材料まで、さまざまな機能性材料や生体物質などの多種多様な化学物質について研究しています。また、本学科では物質科学・生物科学に関する基礎から応用までの知識と最先端の技術を修得するための教育を行っており、これにより、化学に関する知識・理論を基盤として、物質の構成原理と物性の解明、新規反応の開発に基づく機能材料の創製、生命現象に関わる生理活性物質の機能解明などに携わることのできる、理工学分野において国際社会で活躍する技術者や研究者を育てることを目的としています。

本学科の特色

化学と生物の融合

化学分野では、従来から行われてきた分子レベルの科学的研究および新材料物質の開発に加え、最近では生命現象の解明や新薬の開発などの生物に関連した研究が盛んに行われています。また、現在の生物分野の先端的な研究では分子レベルでの構造・機能解明が重要であり、化学をベースとする生物科学の新しい展開が進められてきています。したがって、化学と生物を融合した領域は今後大きく発展することが期待されています。本学科では、この融合領域を一つのターゲットとして教育・研究を行っています。

多彩な教育と研究

本学科では化学と生物の融合を目指した幅広い先端教育を行っています。また、約30の研究室が、生活を豊かにする新物質・新材料の創製と開発、医学・薬学への応用を目指した生体メカニズムの解明などを目標に多彩な研究を行っており、多くの領域の中から、皆さんの興味にもっとも合致した研究を行うことができます。

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