地下水理学に基づく防災・環境研究

洪水氾濫シミュレーション結果

生態調査中の地下水生物

「こんな経験は初めてだ」と毎年耳にします

 水災害が頻発し「こんな経験は初めてだ」という被災者の声を毎年のように耳にしませんか?私達の暮らしを安全・安心なものとするためには、水害を知り、そこから命を守る術を見出さなければなりません。

水害を知り、命を守るには

 私達の研究室では、水害のメカニズムとその対策について研究しています。実験やコンピューターを用いた精密な数値解析をするだけでなく、実際に山野・河川・海岸などの自然のフィールドに赴き、現場から学ぶ姿勢を大事にしています。その意味で、Lab(ラボ)は地球全体ともいえます。一緒に地球のこと、その中の一部である私達の社会について学習・研究してみませんか?そこでは、災害のみでなく、自然から受ける恩恵のことや、その自然との調和を考えた社会の実現が必須であることが、自然に、且つ強烈に理解できます。


  • 松本健作・野中航太・小野寺光二:河川堤防近傍における伏流水観測の基盤漏水モニタリング技術に向けた有効性の基礎的検討, 土木学会論文集,
    B1(水工学), Vol.72, No.4, I_913-I_918, 2016.
  • K. MATSUMOTO, M. MARUYAMA: Numerical analysis of mud flow using VOF scheme with non-Newtonian model, 10th international symposium on Mitigation of Geo-Disaster in Asia, pp.95-101, 2012.
  • 特許(特願2016-013643)動物用位置情報送信機

環境創生理工学科

助教 松本 健作