群馬大学理工学部

国際結晶学連合(IUCr)発行のJournal of Synchrotron Radiationにおいて、電子情報部門の櫻井浩教授・鈴木宏輔助教の研究が、SPring-8のfacility information(施設紹介)として紹介されました。

 大型放射光施設SPring-8は国際的な研究機関として多くの高い水準の研究成果が報告されているが、櫻井浩教授・鈴木宏輔助教(電子情報部門)の研究がSPring-8のfacility information(施設紹介)として、国際結晶学連合(IUCr)発行のJournal of Synchrotron RadiationのJuly 2016 issueで紹介された。
 櫻井浩教授・鈴木宏輔助教は岡山大学の河原伸幸准教授と共同で、大型放射光施設SPring-8-BL08W の高輝度・高エネルギーの放射光X線を用いて火炎の温度・化学反応を測定する新手法の開発に成功した。本手法は、高い物質透過能を有する高エネルギーX線を用いた分析手法であるため、エンジンなどの内燃機関の温度分布、化学反応を非接触で測定することが可能である。本計測技術を適用することで高効率を目指した革新的エンジン技術の進展に資することが期待される。

詳細はこちらへ→http://journals.iucr.org/s/issues/2016/04/00/

なお、本研究成果は2016年2月19日に群馬大学からプレス発表された。http://www.gunma-u.ac.jp/information/12215