群馬大学理工学部

電子情報部門の加田 渉助教が、第40回(2016年春季)応用物理学会において、講演奨励賞を受賞しました。

 電子情報部門の加田 渉助教が、第40回(2016年春季)応用物理学会講演奨励賞を受賞した。同助教は、平成26年3月19日から3月22日の期間で東京工業大学において開催された「第75回応用物理学会秋季学術講演会」において、「超薄窓型単結晶ダイヤモンド荷電粒子検出器の開発(2)」と題して口頭発表講演を行っており、発表内容が極めて優れた一般講演として評価され、同賞を受賞した。
 今回の受賞対象となった研究成果は、ダイヤモンドを用いた薄膜型粒子線センサの開発であり、その機能について詳細に評価した点が高く評価された。本研究成果は、群馬大学 ならびに、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構、クロアチアInstitut Ruđer Bošković、及びフランスLe Centre CEA de Saclay 間の国際共同研究により得られた成果である。今後、重粒子線がん治療装置などをターゲットとして本検出器の更なる高度化を医学部・理工学部の連携を深めながら推進する予定である。