群馬大学理工学部

電子情報・数理教育プログラム博士前期課程2年の高橋一輝君と北村拓也君が、電子情報通信学会東京支部学生会奨励賞および学生功労賞を受賞しました。

 平成28年3月5日に東海大学で開催された第21回電子情報通信学会東京支部学生会発表会において、電子情報・数理教育プログラム博士前期課程2年(受賞時)の高橋一輝君が奨励賞を受賞した。本賞は、電子情報通信学会の学生会員らによる研究発表会で特に優秀な発表を行った学生に対し、贈賞されるものである。
 今回受賞対象となった研究題目は「モーションキャプチャデバイスを用いたプロジェクションマッピングとその医療福祉応用」であり、本学医学部附属病院リハビリテーション部と本学理工学府電子情報部門の弓仲准教授との共同研究の成果をとりまとめたものである。リハビリにおける「療法士が患者に付きっきりで介助を行う必要がある、単調なリハビリの継続が困難」などの課題に対し、本研究では、非接触かつリアルタイムに骨格情報を認識可能なモーションキャプチャデバイスKinectv2とプロジェクションマッピングを融合させ、個人でインタラクティブに楽しみながらリハビリを実施可能とするリハビリアシストシステムを開発した。
 医理工生命医科学融合医療イノベーションプロジェクトの成果として開発した本アプリケーションの完成度・有効性、および発表態度などが高く評価され、受賞に至った。
 また平成29年3月4日に開催された第22回電子情報通信学会東京支部学生会発表会において、同プログラム博士前期課程2年の北村拓也君が学生功労賞を受賞した。当学生会は、講演会・見学会等を学生主体で実施するものであり、北村君の学生会への多大な貢献が評価され受賞に至った。本プログラム学生の功労賞の受賞は初めてである。
両君の今後の益々の研究の進展および活躍が期待される。
(電子情報部門・准教授 弓仲 康史)

高橋君(左)と北村君(右)