環境創生理工学教育プログラム博士前期課程1年(受賞当時)の菅原諭君と八木暁君が、化学工学会福島大会2016で学生賞(奨励賞)を受賞しました。

 2016年11月25日にコラッセ福島で開催された化学工学会福島大会2016において、環境創生理工学教育プログラム博士前期課程1年(受賞当時)の菅原諭君と八木暁君が、それぞれ学生賞(奨励賞)を受賞しました。菅原君は「レドックスフロー電池の電極構造が電池特性に与える影響」、八木君は「TiO2微粒子を用いたDMFC用メタノール酸化触媒の調製」の研究発表を行いました。本賞は発表要旨、口頭発表などを総合的に評価し、優れた学生に対して与えられる賞です。
 菅原君は、再生可能エネルギー用の蓄電池として期待される「レドックスフロー電池」の出力向上に取り組みました。電極構造に注目して電解液送液を効率的に行うことにより高出力化を達成しました。
八木君は、ロボット用無停止電源として期待される「直接メタノール燃料電池(DMFC)」の高活性触媒の開発に取り組みました。触媒の各構成材料を効率的に接触させ、従来触媒よりも高活性となる触媒の構造を明らかにしました。
(文責 環境創生部門 石飛宏和)

菅原君(右)への賞状授与の様子

八木君(右)への賞状授与の様子