群馬大学理工学部

電子情報・数理教育プログラム博士前期課程2年の渡邉 大貴君が、電気学会部門優秀論文発表賞を受賞しました。

 電子情報・数理教育プログラム博士前期課程2年の渡邉大貴君が,平成28年電気学会産業応用部門優秀論文発表賞を受賞した。産業応用部門の中の回転機研究会で発表された148件の中から,35歳以下の方々に対し回転機委員会で審査をして,電気学会部門優秀論文発表賞を贈呈し顕彰している。渡邉君が平成28年8月5日に大阪において発表した「永久磁石同期発電機の回転子トポロジー最適化に於けるクリーニング法の有効性」が受賞対象である。

 論文では,最適設計の最初のステップとして何もないところから電気機器のトポロジーを最適化する手法を開発し,EVなどでの使用が期待される永久磁石同期発電機の構造設計を行っている。その結果,Priusで使用されている発電機とほぼ同等の物より高効率の発電機を設計することが出来た。渡邉君は今年3月に修士を修了したが,ますますの活躍を期待したい。
(電子情報部門電気電子コース 教授 石川赴夫)