物質科学と金属工学を基軸として、材料開発に関する基礎から最先端の知識と技術を幅広く学びます。
SDGsで関連のある項目
持続可能な開発目標(SDGs)については、群馬大学HP をご覧ください。
プログラムの特色

▶ 金属・無機・有機・高分子材料の合成・物性・加工・複合化およびそれらに基づく素材・製品設計開発手法について学びます。
▶ 化学に基づく物質科学と冶金学に基づく金属工学を体系的に学修し、さらに力学系関連学を習得します。これらの知識に基づいて、広く工業材料・製品の設計開発ができる総合材料科学者及び総合材料科学エンジニアを育成します。
▶ 超スマート社会を牽引し次世代モビリティにも展開される次世代超高速通信機器、センシング機器、蓄電デバイス、エネルギー変換デバイスなどの電子通信機器及びエネルギー変換機器から、次世代輸送機器を支える新構造材料及び社会インフラ用基盤材料まで、総合型材料開発のできる人材を育成します。

キーワード

材料、金属、有機、無機、マルチマテリアル、セラミックス、カーボン材料、キャパシタ、太陽電池、ナノ粒子、環境、繊維、膜、高分子材料、ケイ素材料、合成化学

研究例

▶ 電気エネルギーを蓄えるカーボン材料の開発
 研究例1  研究例2
▶ 超高性能膜・繊維(高強度釣り糸・電池膜 生体模倣型センサ ナノファイバー など)の開発(企業との共同研究)
▶ ケイ素、リン、硫黄を利用した高機能化合物・材料の合成
 研究例1  研究例2
▶ 新規手法(未利用資源を活用した手法 多成分連結反応  など)を用いた高分子合成
▶ マルチマテリアル接合科学(自動車 半導体 生体 分野などで使われる 様々な材料 をつなぐ)
マグネシウム合金の加工技術(最も軽くて強い身近な金属で形を作る)

こんな人におすすめ

▶ 次世代自動車や航空機に使用される先端材料やその関連技術に興味がある。
▶ 工業材料・製品の設計開発に興味がある。
▶ 身近な製品や工業製品について、なぜその材料が使われているのかを知りたい。
▶ より便利で環境にやさしい材料を環境にやさしい方法で創り出したい。
▶ 世の中のアレやコレは何でできているのだろう?どうしてこのような性質になるのだろう?と気になる。

卒業後の進路

▶ 大学院進学 ▶ 化学・材料系企業 ▶ 電機·電子系企業 ▶ 自動車系企業 ▶ 機械·精密機器系企業 ▶ 医療機器系企業 など
詳細は、「就職・進路」のページへ

教員からメッセージ

 本プログラムは、物質科学と金属工学、さらに力学系関連学に基づき、工業材料・製品の設計開発を学ぶことができる国内初の総合型材料教育コースです。皆さんは普段使用している製品において、なぜその材料が使われ、なぜそのような構造をしているのかを知っていますか? 本プログラムでは、その理由を知り理解できるとともに、材料開発に関する基礎から最先端の知識や技術を習得することができます。さらに世界水準の研究に参画することで、材料物性から素材および製品生産技術までが判る技術者・研究者を育成します。今までにない新しい素材や製品をあなた自身の手で開発してみませんか。