群馬大学理工学部

電子情報部門・高井伸和准教授の研究成果が、イギリスの学術雑誌Impactに掲載されました。

 電子情報部門の髙井伸和准教授の研究プロジェクト「熟練設計者の技術を学習したアナログ集積回路の設計レスシステムの実現」が、英国のScience Impact社が出版するImpactに掲載されました。本プロジェクトは文部科学省の科学研究費の支援およびジーダットとの共同研究で実現しています。本プロジェクトの目標は、熟練のアナログ集積回路設計者の経験や直感を学習することで、今までは高度な半導体設計の専門家しかできなかったことを計算機上で実現することです。
 本プロジェクトの成果の一つは、熟練の設計者が経験を駆使して回路を設計していた過程を学習することで、計算機でも同等かそれ以上の回路を設計できるシステムを世界で初めて実現したことです。この成果が注目されImpactにそのインタビュー記事が掲載されました。
 Science Impact社が出版するImpactは印刷版とデジタル版があり、世界中の3万5000人の読者に向け配布され、世界の大学、研究機関、国家および地域の資金提供機関、政策、政府、民間および公共部門における主要研究出資者に読まれます。出版物は世界で最大のオンライン学術情報源IngentaConnect(インジェンタ・コネクト:月150万アクセスがあり、3万の学術研究および産業図書館にて使用)上でオープンアクセスされます。
 
内容は以下のリンクからご覧いただけます。
Imgenta Connectのホームページへ
 

計算機により自動設計した回路が動作しているかを確認したときのオシロスコープ