群馬大学理工学部

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年生の篠原勇人君が、日本鋳造工学会 学生優秀講演賞を受賞しました。

 令和元年9月27日~30日開催の日本鋳造工学会第174回全国講演大会において、機能性界面・表面創製研究室(小山研究室)所属の篠原勇人君が、鋳造工学会の学生優秀講演賞を受賞しました。
 篠原君の発表タイトルは「Al合金の液相拡散接合実用化に向けたZnシート表面の金属塩被膜処理条件の緩和」です。インサート材である亜鉛の酸化皮膜を有機酸に置換することで接合強度が飛躍的に向上することを明らかにするとともに、実用性を考慮し、有機酸の濃度を低減させても処理効果が維持できることを示しました。
 この研究成果は、アルミニウムどうしの接合のみならず、銅合金やステンレス鋼などの異材接合にも応用利用できることから、各種機械部品のマルチマテリアル化に大きく寄与できるものと期待できます。