群馬大学理工学部

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年生の酒井健吾君が、日本材料試験技術協会主催第280回材料試験技術シンポジウムで、優秀ポスター発表賞を受賞しました。

 令和元年10月24日(木)開催の日本材料試験技術協会主催 第280回材料試験技術シンポジウムにおいて、材料力学研究室(松原・鈴木研究室)所属の酒井健吾君が優秀講演賞を受賞しました。
 酒井君の発表タイトルは「ハーバート硬さ試験の刃物への応用」です。既存の硬さ試験では測定困難であった刃物刃先の硬さを測定できる硬さ試験装置および硬さ試験法を開発しました。まだ基礎研究の段階ですが、本研究が成功すれば、工作機械用刃物・食品工場で用いられるフードプロセッサー用の刃物の製造現場やこれらの刃物を利用している工場で本研究成果を適用することにより、製品検査や余寿命予測などを簡便に実施することが可能になります。
 酒井君が日頃の研鑽により、聴講者に本研究の意義や魅力や有効性をあますことなく伝えることができたことにより、受賞できたものと考えます。彼の今後のさらなる自己研鑽と躍進を確信しています。
(文責:知能機械創製部門 助教 鈴木良祐)

表彰式の様子(右から2番目の人が酒井君)