群馬大学理工学部

機械知能システム理工学科とIGGG(学生サークル)の学生がETロボコン2019北関東地区大会に参加し、1チームが総合部門優勝、1チームが関東経済局長賞を受賞しました。

 9月22日(日)にものつくり大学で実施された”ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)2019北関東地区大会”において、知能機械部門の白石・茂木研究室に所属する学生3名と日本精工(株)ステアリング&アクチュエータ技術センター1名からなる産学連携チーム“RoboOhta + M & C”が、プライマリークラスにおいて、総合部門優勝とモデル部門ゴールドモデル賞を受賞しました。
 また、白石・茂木研究室に所属する学生2名と(株)両毛システムズ7名からなる産学連携チーム“からっ風産学隊2019″が、関東経済産業局長賞を受賞しました。
 RoboOhta + M & Cは、11月20日(水)にパシフィコ横浜で開催されるチャンピオンシップ大会への出場権を得ました。からっ風産学隊2019チームは、「カラーセンサの認識率向上というセンシング技術の洗練に加え、AIおよび画像処理といった技術を積極的に採用した設計・実装を行っており、技術の応用例が幅広く示されている」という点が評価され、初めて関東経済産業局長賞を受賞しました。
 なお、今回初参加のキリュー特戦隊(群馬大学電子計算機研究会(IGGG)の山本修平君、篠原広佑君、茂木勇成君、馬場園北斗君、三上凌君、原省吾君からなるチーム)は、プライマリークラスにおいてコースを完走し、所定のモデルを完成させて提出できました。初参加としては良い成績で、今後の活躍が多いに期待されます。
 
 ETとは、自動車の制御などに使用するEmbedded Technology(組込み技術)を表します。このコンテストでは、ロボットの走行競技とETソフトウェアの設計技術(モデリング)の両方で競います。走行タイムが良くても、ETソフトウェアの設計をきちんと行っているか、動けばよいというだけでは高品質なETソフトウェアの開発は不可能です。ロボットはLEGO Mindstormsのブロックで組み立てられ、全チームが同一仕様のロボットを使用します。従って、走行性能の差はロボットを制御するETソフトウェアのみに依存します。
 
◆RoboOhta + M & C
プライマリークラス:総合部門優勝、モデル部門ゴールドモデル
左2番目から齊藤龍一君、吉澤大君、齋藤駿也君

 
◆からっ風産学隊2019
アドバンストクラス:関東経済産業局長賞
左下3番目から渡邊恭佑君、星野和宏君

 
◆キリュー特戦隊
プライマリークラス:初参加(大健闘!)
左後から山本修平君、篠原広佑君、茂木勇成君、馬場園北斗君
左前から、三上凌君、原省吾君