群馬大学理工学部

知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程1年生の篠原勇人君が、軽金属学会 優秀ポスター発表賞と軽金属溶接協会 軽金属溶接協会賞を受賞しました。

 令和元年5月10日~13日開催の軽金属学会第136回春期大会において、機能性界面・表面創製研究室(小山研究室)所属の篠原勇人君が、軽金属学会の優秀ポスター発表賞と軽金属溶接協会の軽金属溶接協会賞を受賞しました。
 
 篠原君の発表タイトルは「ギ酸塩被膜付与亜鉛シートを用いた鋳造用アルミニウム合金の液相拡散接合界面組織に及ぼす熱処理の影響」で、インサート材である亜鉛の酸化皮膜を有機酸に置換することで接合強度が飛躍的に向上することを明らかにするとともに、溶体化時効処理後の接合強度も維持できることを示しました。
 
 この研究成果は、アルミニウムどうしの接合のみならず、銅合金やステンレス鋼などの異材接合にも応用利用できることから、各種機械部品のマルチマテリアル化に大きく寄与できるものと期待できます。