群馬大学理工学部

環境創生理工学教育プログラム1年の青栁啓介君が、第78回分析化学討論会にて若手ポスター賞を受賞しました。

 環境創生理工学教育プログラム博士前期課程1年で環境創生部門の板橋・樋山研究室に所属している青栁啓介君が、2018年5月26日、27日に山口大学で開催された第78回分析化学討論会において、若手ポスター賞を受賞しました。
 受賞対象となった青栁君の研究タイトルは「高速同時分離型キャピラリー電気泳動を用いたアスリートと非アスリートの唾液中のイオン濃度の変動比較」です。唾液はコルチゾール(CORT)やアミラーゼ等のバイオマーカー含む生体試料として、医療診断分野での応用が期待されています。本研究では、陰イオン交換基修飾キャピラリーを用い、1回の試料注入で生体試料中の主要電解質成分を同時定量できる高速同時分離型キャピラリーを開発し、これを用いて長期間での唾液中イオンの濃度変動とCORTとの濃度相関について調査を行っています。この研究が成功することで、唾液中のイオン分析を医療診断技術へ応用することを目指しています。
今回若手ポスター賞を受賞したのは、青栁君を含め5名でした。

受賞者の一覧はこちら(分析化学討論会のHPへ)