群馬大学理工学部

機械知能システム理工学科、総合理工学科の学生が、ETロボコン2018北関東地区大会において、総合部門優勝を達成しチャンピオンシップ大会への出場権を獲得しました。

 10月7日(日)にものつくり大学で実施された”ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(ETロボコン)2018北関東地区大会”において、知能機械創製部門の白石・茂木研究室に所属する学生3名と(株)両毛システムズ3名からなる産学連携チーム“からっ風産学隊2018”、および白石・茂木研究室に所属する学生3名と日本精工(株)ステアリング&アクチュエータ技術センター1名からなる産学連携チーム“RoboOhta + M&C”が、それぞれのクラスにおいて総合部門優勝を達成しました。ETとは、自動車の制御などに使用するEmbedded Technology(組込み技術)を表し、このコンテストでは、ロボットの走行競技とETソフトウェアの設計技術(モデリング)の両方で競います。走行タイムが良くても、ETソフトウェアの設計をきちんと行っているか、動けばよいというだけでは高品質なETソフトウェアの開発は不可能です。ロボットはLEGO Mindstormsのブロックで組み立てられ、全チームが同一仕様のロボットを使用します。従って、走行性能の差はロボットを制御するETソフトウェアのみに依存します。
 “からっ風産学隊2018”は上級者向けのアドバンストクラスにおいて、競技部門1位と総合部門優勝を達成しました。“RoboOhta + M&C”は初級者向けのプライマリークラスにおいて、競技部門1位、モデル部門ゴールドモデル、総合部門優勝を達成し、さらに情報処理推進機構賞を受賞しました。両チームとも、11月14日に開催される、全国約350チームの頂点に立つチームを決めるチャンピオンシップ大会競技会への出場権を得ました。また、“RoboOhta + M&C”はプライマリークラス全国233チーム中第2位の成績で、シーソー走行を成功させた5チーム中の1チームです。

◆からっ風産学隊2018チーム
アドバンストクラス:競技部門1位、総合部門優勝、チャンピオンシップ大会出場
メンバー:松崎航大君、志村祐貴君、高村哲太君、および、(株)両毛システムズ3名

◆ RoboOhta + M & Cチーム
プライマリークラス:競技部門1位、モデル部門ゴールドモデル、総合部門優勝、情報処理推進機構賞、チャンピオンシップ大会出場
メンバー:奈良颯君、元行勝大君、林田拓海君、および、日本精工(株)ステアリング&アクチュエータ技術センター1名。

アドバンストクラス走行体:
各種センサを使用して,ライントレースと人工知能を利用する難所を走行

プライマリークラス走行体:
2輪でバランスを取りながらライントレースと写真のシーソーなどの難所を走行